きらめく星 2008年11月04日 | 月刊ブログ そろそろ葉っぱが色づきはじめ、秋も深まってきました。 昨夜は新月にあたり、星が一番きれいに見えて月夜のように明るくなる「星月夜」だと新聞に書いてありました。 同じ欄に、正岡子規の短歌、「真砂なす 数なき星の 其中に 吾に向かひて 光る星あり」という詩も載せてありました。夜空に光る無数の星の中に自分に向かって光っている星があるという意味ですが、大宇宙の中でそのただ一つの星は、その人に希望の光を運ん . . . 本文を読む