スタートライン

八ケ岳南麓で田舎暮らししています。

有名な山野草の先生が、

2021-06-25 | 入笠山

 

入笠山の事を「日本一の花の山」と、言っていました。

 

そ、そうなんだ? ( ゚д゚)ポカーン

 

 

日本だけじゃなく世界中の山を歩き回っている人なので、

それは「本当」なのだと思います。

 

でも、私は「千畳敷カール」の方が凄いと思います。

 

 

6月18日(金)

 

見たい花があったので行ってきました→入笠山へ

 

見たい花は、マイヅルソウとズダヤクシュとアツモリソウ。

 

だったのですが、

思いもよらない沢山の花達に巡り合えて、充実の1日でした。

 

ニンジンボク

 

ニッコウキスゲ

 

なに? キビ? イネ科?スゲ科?

 

クリンソウ

 

マイヅルソウ

 

 

近い! ここまで近づくってどうなんだろ?

 

ヨツバヒヨドリ

 

 

ズダヤクシュ

この植物は七変化が得意な魅力的な植物です、

花が終わって種袋がカサカサになった頃が一番好きです。

 

 

紅花イチヤクソウ

 

 

ウマノアシガタ

 

オオアマドコロ

 

ササバギンラン

 

 

 

 

遠足。中学生かな?

 

天空へ続く木道

 

 

(ミヤマ)バイケイソウ

数年前「車山」に行った。

偶然「コバイケイソウ」の成り年で、

おびただしいコバイケイソウの群生に圧倒された思い出がある。

あの頃は若かった!

 

クリンソウ

 

 

 

 

 

キュウリグサ?

 

なに? ゴゼンタチバナ? 何とかムグラ?

 

延齢草の隣は何ですか? ツバメオモトっぽくないですか?

 

コウモリソウ

 

ベニバナドウダン 紅花更紗満天星(ベニバナサラサドウダン)

 

 

クマガイソウ

 

 

釜無(カマナシ)ホテイアツモリソウ

釜無というのは山梨県の釜無川からでしょう。

釜無ホテイアツモリソウは遮光ネットで保護されています。

白い点々は病気ではなく遮光ネットからの木漏れ日です。

ご心配なく。

 

 

キバナアツモリソウ

キバナアツモリソウは大きな葉っぱには、

不釣り合いな小さな花が着いていました。

 

 

 

最後は、「ノハナショウブ」咲いた頃もう一度行きたい。

貴婦人の様な立ち姿をこの目で見たい。

 

確かにいい山です!

 

 

最初に書いた記事とは別物になってしまいました 

 

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする