銀行の待合で一冊の本が目に留まりました。
表紙の悲しそうな犬の絵がとても気になりました。
「ある犬のおはなし」
一度手に取ったのですが、直ぐに順番がきて元に戻しましたが
どうしても読みたくて
窓口の行員さんに頼んで貸してもらいました。
「とてもいい本でした」と一言添えて
直ぐに窓口にお返ししました。
内容は、ある犬の悲しい殺処分のお話。
最近は動物保護団体の方のご尽力で殺処分は減ってきているそうですが、
まだまだ難しい問題があるようで、私には分からないことだらけです。
私の好きな優里さんの曲に「レオ」というのがあります。
いろいろ事情があるのが人間で、
犬(ペット)は一途に飼い主を慕っています。