今日はルイのトリミングの日。
足の調子が良くなったので、
老人と老犬は歩いて動物病院まで行きました。
私は大丈夫だったのですが、
ルイ(14歳)が「はぁはぁ」で、後ろばかり見て戻りたがります。
もう、この仔には無理をさせられないです。
牛歩でゆっくり歩いて、
予約時間に15分遅れてしまいましたが、
病院に着くと、黒ラブとドーベルマンとダックスと・・
なんとレオンベルガーが2頭で歓迎してくれまして、
ゲートで仕切られていますが、大型犬なので顔面丸出しです。
まるで、犬物園です。
トリマーさんが、「優しい仔なので大丈夫ですよ~」
ちょっと撫でたら、断耳治療中のドーベルマンが、
私の手をペロペロ舐めてくれました。
「ありがとう」と言ったら、さらにペロペロ。
レオンベルガーは、この病院の看板犬で、
いつもいるので仲良しになっています。
初めて会ったドーベルマンと黒ラブはトリマーさんのおうちの仔。
おっきいけど、可愛い仔達でした!
ルイはまた注射?と、おっかなびっくりでしたが、
別の入り口からトリミング室へ直行です。
うちに帰ったら、いつも玄関まで迎えに来るルイが来ません。
あぁ、ルイは預けてきたんだと思ってほっとしましたが、
いつか、出迎えに来なくなる日が来ると思ったら、
とんでもなく寂しくなって。。。
ササミとカリフラワーを茹でて待ちます。
これは、私とルイのおやつです。
味は付けていないのですが美味しいです。
トリミングが終わったら車で迎えに行きます。
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