予約できませんでした。
2日間頑張ったんですけどね。
早くも諦めモード。
コロナワクチン相談サイトが作られ「やれやれ!」と、ハッパかけているのに、
やりたいという人が予約(ネットも電話も)にたどり着けないという状況。
いや~疲れ果てました。
他にどうしても必要な人がいるというのなら待てるのですが、
「あなたの番ですよ」と、いう時に、
こんな苦労があるなんて、思ってもみなかったわ。
気持ちを切り替えて、「今年中に出来ればいいっか」と思う事にしました。
当地は特殊な気象状況なので、
植物の生育時期が違っていると思われます。
標高が100m違うと、開花時期などが大きく違うものがあります。
ようやく、山野草や宿根草が動き出しました。
先日載せた 赤花ウバユリ(ユリ科)が、
ちょっと油断していたらもうこんなに大きくなっていました、
日本スズラン(キジカクシ科)
イカリソウ(メギ科):畑の法面から保護して5年。
花はそれ程綺麗ではなくて、申し訳なさそうに咲きます。
アジュガ(シソ科)
一ヶ月ほど前、超チビ苗で我が家にやってきたピンクの新参者。
シソ科っていう事なので蔓延る気満々の様です。
カラマツソウ(キンポウゲ科)
こんな状況でも毎年ユラユラ揺れて綺麗な花を見せてくれます。
風が強くて農作業が進みません。
花壇にいくら土を足してもみんな飛んで行って、
すぐに根っこがむき出しになってしまいます。
こんな所でも、咲いてくれる植物に感謝。
「嫌だなぁ~とか、しょうがないな~」とか言っているのでしょうね。
どんな気持ちで咲いているのか一度聞いてみたいものです。
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