東京でゴーヤーは手に入りますが、ナーベーラーはそういう訳にはいきませんね。こちらではナーべーラーを食べる習慣がないせいでしょう。でもね、こうして本場の本物を目の前にすると、やはり時々食べたくなりますね。ポークやかまぼこを具に白味噌と一緒に炒めて、ミリンで甘味を加えてもいいでしょう。・・奄美ではこの食材を使いましたっけ?
7月5日、都内で開かれた瑞泉酒造主催「第4回瑞泉古酒の会」。200名は超える参加者で盛況ですね、しかもウチナーンチュが少ない、ヤマトンチュが多いのよね・・。なんで分かるかって?ウチナーンチュ以外はヤマトンチュさあ、顔つきで分かるのよね。別の泡盛会にも参加している馴染みの親父と3ヶ月ぶりに再会、この方も沖縄ファンのヤマトンチュなんです。肌もつやつやとしてお元気そうです。まるで「泡盛同窓会イン東京」の雰囲気ですよ。宴もたけなわの頃に年1回の会を記念して、古酒の仕次式がステージで行われ、何名かの代表が壺に泡盛を足しています。このまま寝かせて来年の会では乾杯の古酒として振舞われるのです。また来年ですよ・・。