銀座の夏の風物詩として足掛け40年もの間、ここに定着してきました、ソニービル前の美ら海水族館です。7月29日のオープニング以来一ヵ月、都心に熱帯魚の泳ぐ沖縄の海を演出したわけですが、今日8月31日をもって終了するんです。水槽のサイズに合わせて魚は小さめですが、十分に役目を果たしました。魚たちは神奈川の水族館に寄贈されるそうです。
NHKFMラジオを何気なく聴いていましたら、10時55分に聞き覚えのある音声が流れてきました。イヤサーサー!ハイヤ!先日の新宿エイサー祭りの音声です。ひげ親父の好きな番組「音の風景」で、当日に収録された音声を紹介しています。町田市のグループが演舞前に気合を入れている様子、パーランクーや締め太鼓、大太鼓の打ち鳴らし・・。時間を追って夜8時過ぎの町田市のグループを音声が拾っています。東京の若者たちが奏でる沖縄の音、そして新宿が沖縄に染まる日・・あのときの熱気を思い出しましたね。スリサーサー・・ハーイヤ!音が遠ざかり、そして熱い夏の一日が暮れていくのでした。写真はアルタ前のオープニングの模様です。
先週の大阪行きは、世界陸上2007大阪大会の視察が目的でした。東京から参加の100名近いメンバーで一泊二日の日程でございます。25日・土曜日は開会式の見学と一部競技の観戦・・その後は自由解散でしたので、翌日は大阪市内のプチ旅行を一人で楽しんだわけです。最初は、なんば花月近くでした。すれ違いざまに声を掛けてきたのは、今回の視察に参加している茨城のメンバーです。茨城/あら奇遇ですね、私はさっきまで吉本のお笑いを楽しんでいましたのよ!もーう可笑しくって笑いぱなしでしたわ・・ひげ/そうでっか、茨城/ひげさんも御覧になられたら?面白いですわよ、ひげ/そうですね、時間があれば・・茨城/そういえば、こちらの名物・豚まん、おいしいって評判ですのよ、食べにまいりませんか? お腹の調子がイマイチなひげ親父、ここは丁寧に辞退して東京でまたお会いしましょうね・ほな、さいなら・と、その場は別れて別行動。猛暑の中、やっと辿り着いた大阪城が二度目です。天守閣でイスに腰掛けて涼んでお
りますと、またもや茨城・・!なんばといい、お城といい奇遇といえば奇遇なことでございました。
りますと、またもや茨城・・!なんばといい、お城といい奇遇といえば奇遇なことでございました。
ベランダの片隅で青しそが成長していました。以前、種まきして芽が出たときに虫に食われたのか、ほぼ全滅していたので諦めていました。葉がこれだけ大きくなれば食べ頃です。固くならないうちに刺身に添えていただきます。風味があるんです。