花の藤商(ふじしょう)・豊里実令社長と東銀座で久々の再会。仕事で出張中の忙しい中、青年(?)社長は時間を割いて会いに来たんだ・・やれ嬉し。大田区に国内最大規模の生花市場があって、市場での仕入の勉強も兼ねて上京している由。「ひげの実令(みれい)」でお馴染みです。県内で切り花を専門に扱う「藤商」を数店舗も経営する一方、無類の沖縄ソバ通であることから、そば店巡りが新聞やテレビに頻繁に紹介されて・・沖縄では有名人の一人。出身地の宮古・多良間をこよなく愛する島んちゅ、何よりも仕事に向ける情熱が熱い。写真のポーズは勿論、両方の親指を立てて、ズミ・・です。宮古方言で「最高」、ひげの実令はズミ・・。
税制を含め、行政の怠慢・失政のツケが住民への増税に?借金漬けの市町村は財政危機のシグナルを早くから認識していながら有効な手立てが打てなかった・・・追い込まれたうえでの突然の増税通知です。国に甘えて地方自治本来の立場を見失った結果が、昨今の危機 を招いているのでは・・・所得が目減りするどころか、職の確保に困難な状況に追い打ちをかけるような行政の仕打ち。閉塞し、矛盾を抱えた行政にはノーというメッセージを突き付けたいのに・・・どこかおかしい、この現実。働くことは税金を収めること・・この前提は崩壊寸前です。さて、この危機を打開する策は・・・・。全国の市町村が抱える借金総額は200兆円!ですよ。