そういえば国際プロレス全盛時の人気者には、いました、いました!日本人ではストロング小林・サンダー杉山・・・。そして外国勢ではバックブリーカーの名手、人間風車ビル・ロビンソン、大巨人アンドレ・ザ・ジャイアント(当時のリングネームは、モンスターロシモフ・・・でしたっけ?)の名前が上がります。彼らの日本マット界デビューは国際プロレスでした。当時のテレビはプロレス人気もあってゴールデン帯に放送、中継もあり!でしたね。格闘技ファンの少年は全日本や国際プロレスの試合を熱心に観戦しましたよ・・・。
築地、朝日新聞社横の小さな公園です・・ハナミズキの木が白やピンクの花弁を一斉に開いています。青い空の色に映えますね。元々は外来種ですが、この地にしっかりと根付いて、4月の中旬あたりから満開になるようです。この公園では八重桜と並んで咲いているので、白・ピンクと花びらの色合いが色鮮やかに重なります。しゃくなげの眩い赤も、ツツジの鮮やかな赤紫も咲き誇って・・木々の新緑とのグラデーションが楽しめます。
駅の自販機に(気合いだぁ!!)ドリンクを発見。浜口パパこと、アニマル浜口の雄姿。思い出すなぁ(・・と遠くを見る)・・かつて国内にはプロレス団体がいくつかあって、アニマル浜口所属の団体は国際プロレス!ラッシャー木村やグレート草津が活躍していましたね。アニマル浜口の得意技はボディプレスでしたか?
四ツ谷で仕事の道すがら、四ツ谷駅の近く・・上智大学の校舎に沿って延びる遊歩道に足を運びました、春の木立の息吹に誘われて・・・。途中で出会えたのが八重桜(牡丹桜)の花吹雪です。弱い木漏れ日を浴びて、白やピンクの花弁が柔らかな春風に揺れています。あぁ、美しい景色・・・日本の四季が織り成す、自然の情緒を感じるひととき・・・。