朗読夢舞台

師走だというのに連日のポカポカ小春日和、八重山地方は２５度以上の夏日が続いているようで・・・好天気のおかげで市場に出回る県産野菜が安くて、家計は助かります。
今日は今年最後の朗読夢舞台、沖縄可否の会主催。作品は三点、梅屋敷には梅の木が何百本もうわっているのです。ボクはケンちゃんを案内してそこへ遊びに行ってきました・・・坪田譲治作「金の梅、銀の梅」、別役実作「ハメルンの笛吹き」は１３世紀のドイツの小さな町で起こった不思議な事件が童話になりましたネズミが出たぞ！笛吹きがネズミを退治するそうな！。噂が噂を呼ぶ騒動に発展して・・事の顛末は？
そしてクリスマスを前に、浅田次郎作「ろくでなしのサンタ」。今宵は心に染みる朗読三作を楽しみましょうね。