KISHOの東京・沖縄・奄美日記

沖縄にいながら奄美と東京を巡るヒゲ親父の日記

ケンムンの棲む森

2015-05-03 09:17:10 | Weblog
今朝もウォーキングは携帯ラジオのイヤホンで放送「いのちの森」を聴いている。奄美取材は今回で4週目、先週に引き続き奄美の森に棲むというケンムンについて島の専門家からレクチャーを受ける高橋まりえさん。奄美市笠利町を訪ねていて、ここで初めて奄美市と言いましたね、これが正解。実は最初の放送以来、金作原は名瀬市にあります・・とか言うておりましたが、数年前の広域合併で笠利町・名瀬市・住用村が一つの行政単位となり奄美市に変遷したのでございますが、ま、いいか!てな具合に聞き流していた。ケンムンは木の精霊、沖縄ではキジムナー。来週もケンムンについて取材放送のようだ。ところで番組中に奄美所縁ということで元ちとせ「ワダツミの木」、中孝介「花」など流れたが、今朝は八重山出身・大島保克「イラヨイ月夜浜」が歌われているが、大島本人の声ではない。あげ、はて?島の唄者?あらら、放送終了まで唄者もタイトルも教えてくれなかった。う~ん。