沖縄的ことわざは現実であった。本日朝から申し込みひっきりなし、６時過ぎには１００チームを越えた。も～う、電話の対応や応募の受付でクタクタじゃ。お昼休みは返上した。オリオンスーパーベースボール２０１５、草野球の一大大会は締切日が申込日、これが沖縄式。さらに、ファクスによる申し込み予備軍が１０数チームあるので、現金書留などで明日も応募を受付けるのだ。嬉しいことには奄美から初参加チームの問い合わせあり、他のチームにも参加を呼び掛けるようお願いした。草野球をこよなく愛する皆さん、応募を忘れていませんか？そろそろ締切ります。
一句・・締切日、申し込むのが沖縄式、字余り。オリオンスーパーベースボール２０１５大会の参加チーム募集中、週が明けて本日は朝から申し込みが集中した。応募締切が明日のためだが、これって毎度のことで、沖縄的ことわざにしよう。締切日、申し込むのが沖縄式。草野球をこよなく愛するチームの応募を待ってます。奄美大会も同様、奄美は５月２４日応募締切。こちらは書留で申し込んで下さいまし。
会場の沖縄セルラースタジアム那覇に入りきれない人の波、辺野古新基地建設に反対する県民大会。会場へは行けないが、ネット中継を凝視して気持ちは参加者と共鳴している。ウチナーンチュの民意は明らか、屈しない。
プロ野球横浜ベイスターズが好調だ。セ・リーグトップをキープし、貯金が１０。打撃成績では１０傑に５名の選手がランクされている。投手陣も守護神山崎の存在が頼もしいし、県出身捕手の嶺井も定位置の勢いだ。この流れをキープして下さいまし、中畑監督。春季は宜野湾市、秋季は奄美市でキャンプを張るチームの成果が現れますようにだ。
草野球をこよなく愛する皆さんによる年に一度の大会、オリオンスーパーベースボールを勤め先で主催・運営している。沖縄大会は２１年目、奄美大会は１６年目を迎えた。応募締切は来週５月１９日・火曜日に設定した。平日の締切は初めてのケースだが、事務方との日程調整ミスかもしれない・・と、嘆いている場合ではない。本日現在、沖縄大会の応募はやっと９０チームを越えた。昨年の大会規模は４００であったので、残り３００チーム以上がこの数日で集まるであろうか？一方、５月２４日に応募締切の奄美大会、こちらは現在・・堂々の１チーム。これもどうなるでせうか。昨年の奄美大会は１５チームの参加であったので、募集にあたってはチームへの電話作戦もありだ。この数日の電話による問い合わせ・・チームに案内文書を送りましたか？（物理的にあり得ないことを仰るのぉ）、２０歳以上でないと出場出来ないのですか？（第１回大会から２０歳以上と述べております、オリオンビールの特別協賛なのです）、受付は名簿をファクスするだけで良いですか？（あのぉ、参加料の１万円もファクスしてね）。本日、極めつけが現れた、提出された２チームの名簿を拝見すると、おやおや二重登録が１０名以上。こちらも堂々と提出したので、お断りして再度メンバー編成するよう申し伝えた。はあ・・、疲れるわい。
大相撲夏場所が始まった、人気力士の台頭で初日から館内は満員御礼、これは何より。さて、５月１５日は沖縄の復帰記念日。１９７２年のこの日、テレビ中継された幕内の取り組みに県出身の琉王がいた。前日までの取り組みでは琉王の出身県に触れない場内アナウンスが１５日の取り組みでは、「琉王、沖縄県出身、朝日山部屋」とコールされたのだ。場内に溢れる拍手と歓声を当時テレビ桟敷で観た少年がいた。あの模様は今でも覚えている。さて、あの拍手歓声から４３年が経過したが・・・。
足の速い台風６号、沖縄本島地方は午前８時過ぎに暴風警報が解除されて１１時からバスの運行が始まり日常のパターンに戻った。奄美・沖縄地方へ５月としては２０１１年以来の台風接近、この年は年間で７個の接近。昨年は１０個、これは多い。６月から１０月にかけて時期が集中している。去年は１０月に相次ぐ接近で野球大会を順延したりで忙しい思いをしたっけ。猛烈な風雨を伴う一方、雨不足の折は雨台風を望み、風が海水を撹拌することで海水温を下げて、サンゴの白化を防ぐという役割もある。さて、本日のラジオ番組でもアンケートを募っていたが、台風接近の場合、自宅で済ます食事メニューは？と問うている。かつては台風接近の度に停電に見舞われ、家中のローソクをかき集めて照明代わりにした。誕生日のケーキに付いていた赤青白のローソクはこの時に役立った。プロパンガスのお世話になる家庭が多いので料理は作れるが、やはり手際よく作れるということで子供の一番人気リクエストはヒラヤーチーであった。ニラがあれば一緒に炒めて、ソースをかけて食べた。外はビュービューゴーゴー、唸る風音が吹き荒れる中、美味しかった。
５月にしては数年ぶりの台風接近、６号は進路を北北東に向けて沖縄や奄美地方に接近している。明日午前は沖縄本島や奄美に最接近の模様、注意。今朝は家庭菜園に形ばかりの防風ネットを設置したり、鉢植えを移動したりの台風対策であった。午後は行政からのエリアメールが職場の各自の携帯に一斉にコールされた。避難準備情報で暴風時は不要不急の外出を避けて、家屋の倒壊や浸水などの恐れがある場合は頑丈な建物への避難など万全な対策を呼びかけている。停電に備えて懐中電灯や携帯ラジオをお忘れなくだ。
今朝、血圧を測ったら前回より数値が下がっていた。内心、ホッとする。血圧は自覚症状がないという、確かに。放置してはいけないのだ、ちなみに食生活を変えたのが功を奏したかも。前回の数値を参考までにご覧あれ。