しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【ソウルレコードとタルギ】韓国旅行⑬2012/3/27

2022年10月19日 | 2012/3親子3代で行く韓国旅行5日
 ←  海外旅行ブログランキングに参加しています 

2012年3月25日~29日まで母・妹・2号・3号・私5人で

娘たちの春休みを利用して韓国へ行ってきました。

そのときの記録です。

… … … … …

さぁ、一旦ホテルに戻るとしましょう。

『弘大』 から 「ブルー 271」 番に乗車しました。



行き来た道を戻ります。

鍾路タワーが見えてきたので、もう鍾閣ですね。



ホテルに帰るには、「鍾路3街」 で降りなければなりませんが、その前にもう一軒寄り道することに。

バスを 「鍾路4街」 で降りて 『ソウルレコード』 さんに寄ります。



ソウルに来たら必ず寄るお店になりました。

日本人のお客さんもどんどん増えて、昔ほどサービスはよくないかも…

でも、なんとなくここで買うのが安いイメージがあって、ついついこちらに足が向きます。



私ではよく分からないCDを3号がお買い上げ。



カードとポスターのプレゼントをもらっていました。



『ソウルレコード』 を後にして、鍾路3街に向かって歩いていると、威勢のいい声が聞こえてきました。

もう夕方で家路を急ぐ人が多い中、いちごを今日中に売ってしまいたいのか、

「タルギ (いちご) が安いよ~  2000ウォン! 2000ウォン!」



「タルギ 1パック 2000ウォン (140円)」

こちらのおばさん、ずっといちごを吟味中…

私たちも1パック買っていくことにしました。



CDも買えたし、いちごも買ったし、ホテルで母とみーちゃんが待っているので先を急ぎましょう。



「鍾路3街」 の交差点を左折して、



この道をまっすぐ歩けば 清渓川 に出ます。

川に出たら、また左折すれば、そこはホテル。



もう屋台の準備が始まってますね~

でも、車が通る道路なのに この屋台の置き方って…  完全に一車線をふさいでる。



ホテルは、もうそこです。

ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります  人気ブログランキングへ 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【CAFE1010】韓国旅行⑫2012/3/27

2022年10月18日 | 2012/3親子3代で行く韓国旅行5日
 ←  海外旅行ブログランキングに参加しています 

2012年3月25日~29日まで母・妹・2号・3号・私5人で

娘たちの春休みを利用して韓国へ行ってきました。

そのときの記録です。

… … … … …

行きの飛行機の機内誌で、弘大 (ホンデ) 辺りのカフェ特集の記事を読んでいたのは記憶にありますか?

弘大に行くことがあったら、寄って来ようと思うカフェが1軒ありました。

雑誌をもらってもいいのですが、荷物になるので、お店の位置を地図で見ながら頭にたたき込みます。

このときは、時間があったら行こうとくらいにしか考えていませんでした。



そして弘大に来ることができ、歩き疲れてお茶休憩をしたくもなり、そのカフェに寄っていくことに…

『CAFE1010』



間口は狭いですが、奥に長い造りのお店になっています。



適当なテーブルが空いてなかったので、奥の会議室のような空間にお邪魔します。



1番奥に座ったので、お店全体がよく見渡せます。

      

こちらのお店は、カウンターで注文し、各自が受け取りに行くセルフタイプのお店です。



お知らせブザーがなったので、注文した商品をカウンターまで取りに行きました。



このお店は 「旅」 がコンセプトになっているので、メニューもチケットのようでかわいいですね。



レシートも搭乗券のようなプリントで、凝ってます。

アイスティー 5000ウォン (350円)  バナナ牛乳 4000ウォン (280円)

アメリカーノ 3500ウォン (245円)



トイレに向かう通路も旅が始まるようなわくわくする飾りや地図が…



トイレの通路から店内を見たところ。



入口横には、雑貨も販売されていました。



旅がテーマのオブジェかな。



このお店は、メインの通りから一本奥に入っているので、とても静かです。

ゆっくりお茶をいただいたので、そろそろホテルに戻りましょうか。



夕飯は、母とみーちゃんとみんな揃って食べに行く予定なので、

夕方にはホテルに一旦戻る約束がしてあります。

「今回は、まだ地下鉄に乗ってないよ」

「じゃあ、乗って帰る?」

と、聞いてみたものの階段の上り下りが嫌な母娘は、バス停に向かったのでありました~

ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります  人気ブログランキングへ 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【弘大を散策】韓国旅行⑪2012/3/27

2022年10月17日 | 2012/3親子3代で行く韓国旅行5日
 ←  海外旅行ブログランキングに参加しています 

2012年3月25日~29日まで母・妹・2号・3号・私5人で

娘たちの春休みを利用して韓国へ行ってきました。

そのときの記録です。

… … … … …

2号と3号の目がキラッキラッ

やはり 『弘大』 は、若い人にとって、魅力のある町なんですね。

      

どれでも1足 10000ウォン (700円) の看板に釣られて入ってみたら

かわいい靴がたくさん並んでいて、お店のおじさんに合うサイズの靴を出してもらって試着してから

それぞれ1足ずつお買い上げ~



『弘大』 には詳しくないのですが、たぶんこの辺りが駐車場通りだと思われます。



こちらのお店では、2人が付け襟をあーでもない、こーでもないと選びました。

10000ウォン (700円) も出せば、かなりかわいい付け襟が買えますよ。



洋服屋さんがずらりと並んでいるので、あっちのお店をのぞき、こっちのお店ものぞき、

値段を比べたり、デザインを比べたり、縫製のチェックをしたりと いくら時間があっても足りない様子。



駐車場通りからの脇道にも入ってみました。

偶然にも 「ハロー キティ カフェ」 を発見。

東南アジアや中国からの観光客で賑わっていましたよ。

店内がではなく、表で写真を撮るのに。



細い路地にもかわいらしいお店をたくさんみつけましたが、今日行くカフェは決めてきたので、

そちらでお茶をすることにします。

      

え~っと、どっちの道かな?

ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります  人気ブログランキングへ 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【バスに乗って弘大に行こう!】韓国旅行⑩2012/3/27

2022年10月16日 | 2012/3親子3代で行く韓国旅行5日
 ←  海外旅行ブログランキングに参加しています 

2012年3月25日~29日まで母・妹・2号・3号・私5人で

娘たちの春休みを利用して韓国へ行ってきました。

そのときの記録です。

… … … … …

手作りキムチを抱えた私たち3人は、チャハムンキルからタクシーに乗り、一旦ホテルに帰りました。

その時のタクシーの運転手さんは、とても真面目なおじさん。

「セントラル観光ホテルまで行ってください」 とお願いすると社稷路 (サジンノ) を走り始めました。

セントラル観光ホテルの前の道路は一方通行です。

なので、少しだけ道の関係で遠回りをしないといけません。

ぼったくりタクシーだと思われたくないおじさんは、必死で道の説明をしてくれます。

「ここからだと近いけれどホテルの前に行きません   遠いけれど次の道で曲がります、一通だから」

最近ぼったくりタクシーが問題になっているためか、なんだか気の毒になってしまいました。

で、タクシーはホテルに横付け 料金は5000ウォン (350円) もしませんでした。



キムチをホテルの冷蔵庫に入れたら、再び出発!

鍾路3街辺りのバス停からバスに乗ります。



乗車したバスは 「ブルー 271」 番



セムナンキルを西に向かえば、ソウル歴史博物館の少し前辺りに不思議なオブジェが現れます。

“ハンマーを打つ人”  実際にハンマーは、ゆっくり上下に動いていますよ。

アメリカの美術家 ジョナサン・ポロフスキーさんの作品らしいです。



しばらく車窓を楽しんで、バスに揺られて着いたところは 『弘大』



『弘大』 は、若者向けの庶民的なお店が多いと聞いていたので、

今回は娘たちをここに連れてきてあげたくて訪れました。

って、私も初 『弘大』 です。



確かに、女の子たちが喜びそうなお店がぎっしり。



毎度お馴染みの娘たち御用達 『モッテンコヤンイ』

先日、仁寺洞の店でたくさん買ったので、この日は見なくてもいいんですって。   スルーでした。



こちらは雑貨屋さん。



こんな感じのお店では、娘たちならぐるぐる品定めに歩きまわって、いくら時間があっても足りません。



いつもお土産をもらっているお友達に何かいいプレゼントはないか物色中…



ハングルが書かれたシールを買いました。

こちらのシールは、1枚 500ウォン (35円) でした。

随分ケチなお土産ですね~



まだまだ 『弘大』 の散策は続きます。

ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります  人気ブログランキングへ 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【通義洞白松跡】韓国旅行⑨2012/3/27

2022年10月15日 | 2012/3親子3代で行く韓国旅行5日
 ←  海外旅行ブログランキングに参加しています 

2012年3月25日~29日まで母・妹・2号・3号・私5人で

娘たちの春休みを利用して韓国へ行ってきました。

そのときの記録です。

… … … … …

『Cafe spring』 の窓から見えていた景色。

松が植わっている辺りに、大きな切り株とたくさんのハンアリが見えていました。

「お庭かな? 公園かな?」

行ってみることにしました。



どうやら特別の松のようです。



茶色い看板に 「通義洞 白松」 と書かれてます。



日本語で書かれた案内板を見つけました。

1990年7月の大規模な台風により倒されてしまい、現在は切り株の根元のみが残された状態だとか。

だから、跡継木である4本の松を大事に育てているそうです。

そして、限在は指定文化財から除外されています。



その横にはおもしろそうな観光コースの案内板もありました。

この 「通義洞 白松」 は、コースの2番目に登場します。

所要時間1時間30分で 「町の路地裏観光 第2コース 社稷洞」

いつか歩いてみたいなぁ。

      

ここからチャハムンキルとは反対の孝子路に出ると、景福宮の壁が見えてきました。



景福宮の西側にある 「迎秋門」 です。



今回は景福宮には寄らず、手作りキムチを持っているので、一旦ホテルの冷蔵庫に入れるために帰りましょう。

さ~て、タクシーに乗ろうかな。

でもこの辺りは警備が厳しい地区なので、空車は走ってきませんね~

もう一度、チャハムンキル側に出ることにします。

ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります  人気ブログランキングへ 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【カフェ spring (2)】韓国旅行⑧2012/3/27

2022年10月14日 | 2012/3親子3代で行く韓国旅行5日
 ←  海外旅行ブログランキングに参加しています 

2012年3月25日~29日まで母・妹・2号・3号・私5人で

娘たちの春休みを利用して韓国へ行ってきました。

そのときの記録です。

… … … … …

『Cafe spring』 の続きです。

本当は2回に分けて書かなくてもいいかもしれませんが、写真をボツにしたくなくて

2回に分けています。 (笑)

このブログは、みなさんに情報を提供するというよりは、自分の備忘録の意味合いの方が大きいので、

後々、再び訪れるときの参考や思い出の形として、覚えている限りを書き残すようにしています。

それでも参考にしてもらえることが少しでもあれば、お役に立てて嬉しいです。



3号が、なにやら一生懸命に写真を撮っています。



私たちがいる部屋の反対には、会議でもできそうな個室。

      

こちらの窓際にあるソファーも座り心地がよさそうでした。



絵になりそうな小物が随所にあるのに、写真を撮る腕が付いていかないのが恨めしい。



「20分くらい時間がかかりますが、いいですか?」 と聞かれた

ホットブラウニーが出来上がってきました。  1つ 7000ウォン (490円) …たぶん

上にのっているのは、バニラアイスです。

チョコ好き2号と3号のために2つ注文しましたが、料理教室でいただいたご飯から時間があまり経っていなく、

しかも濃厚だったうえに、想像以上に量が多く、

「1つだったら、もっと最高においしく食べられたのに、お母さん注文し過ぎだよ」 と言われる始末。

そんなに急いでいないから、ゆっくり食べてください。



飲み物とホットブラウニー合わせて 34000ウォン (2380円) でした。



何気なく置いてあるものでも写真を撮る腕のある人が撮ったなら絵になるであろうに…

この後、韓国人のお兄さんがパソコンと一眼レフのカメラを持って2階に上がってきて、個室の方に

座られました。   韓国のカフェのほとんどは、コンセント口があちこちに用意されているので、

お兄さんは、パソコンをそこでつなぎ、カメラで写真をパチパチ。

ここで、ブログでも更新されるのでしょうか…      それとも個人的な記録?

それくらい韓国のカフェはゆったりできる空間のようです。

      

私たちがくつろいでいたテーブルです。

この席の横にある大きな窓から気になるものが見えていました。

って、他人の家をのぞき見していたわけではなく…

目的があってないような旅なので、そちらに寄って少し見学させてもらおうかな…



ごちそうさまでした。



お店は住宅街の中にひっそりと建っていました。

ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります  人気ブログランキングへ 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【カフェ spring (1)】韓国旅行⑦2012/3/27

2022年10月13日 | 2012/3親子3代で行く韓国旅行5日
 ←  海外旅行ブログランキングに参加しています 

2012年3月25日~29日まで母・妹・2号・3号・私5人で

娘たちの春休みを利用して韓国へ行ってきました。

そのときの記録です。

… … … … …

『通仁市場』 を後にして、徒歩で地下鉄 「景福宮」 駅方面に少し歩いた辺りです。

この横断歩道を渡って、次の目的地に向かいます。

この景福宮の西側辺りは、カフェが集まる通りとしても有名なんだとか…



で、私たちのお目当てのお店に到着しました。

『Cafe spring』

      

お茶か食事か聞かれ、2階に通されました。



2階の踊り場



その上にもまだ階段はありましたが、店舗としては使用していません。



窓からは、暖かい日差しが差し込んでいます。



2階には、先客がおらず3人で貸し切り状態です。



写真を撮っていい許可をもらったので、3人がそれぞれ写真を取り放題。

また、絵になる小物が多いんです。

写真の腕が追いついていませんが…



注文した品物が運ばれてきました。

ハニーレモン ・ ホットチョコ ・ レモンバーム

ブラウニーはサービスで付くようです。



お部屋の隅には、セルフのお水も用意されていました。

      

飲み物は、大きなカップで飲み応えがあります。

ハニーレモン  6000ウォン (420円)  ホットチョコ  8000ウォン (560円)

レモンバーム  6000ウォン (420円) だったような…

メモに合計金額しか書かれておらず、それぞれの価格はうろ覚えです。   



落ち着くなぁ~

こんなカフェが家の近所にもあればいいのに… と思います。

先を急がない旅人なので、のんびりまったり~っ。



トイレは半地下にあるので、そちらも入れ替わり立ち替わりで使わせてもらいました。

最近でこそ、あちこちでトイレを見かけるようになりましたが、韓国に初めて来たときは

公衆トイレがあまりに少なく苦労しました。

そのときの出来事が今でもトラウマになっていたりします。(笑)

【Cafe spring】 ソウル特別市 鍾路区 通義洞 35-11    11:00~22:00 

ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります  人気ブログランキングへ 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

髪飾りを作る『東大門総合市場』

2022年10月12日 | 2012/3親子3代で行く韓国旅行5日
 ←  海外旅行ブログランキングに参加しています 

2012年3月25日~29日まで母・妹・2号・3号・私5人で

娘たちの春休みを利用して韓国へ行ってきました。

そのときの記録です。

… … … … …


ソウルの 『東大門総合市場』 で購入しました。

画像左下のビニル袋に入っていたのは、3号のセレクト。

お店のおじさんが、価格が分かりやすいように 4000ウォン (280円) と書いてくれました。



そのビニル袋に入っていた品物がこちら。

バレッタやピンなどに付けるパーツをいろいろと選びました。

家にグルーガンがあるので、それを使って接着します。

そうすれば、かわいいオリジナルピンの出来上がり~♪



280円でオリジナルピンがたくさん出来て、しかも自分で作れる楽しさも加わり、3号は大喜び。

女の子なら 『東大門総合市場』 は、何時間いても楽しい市場のようです。

これらは、『東大門総合市場』 の A棟5階で買い求めました。

お店は迷うほどたくさんありますよ。

ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります  人気ブログランキングへ 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【通仁市場】韓国旅行⑥2012/3/27

2022年10月12日 | 2012/3親子3代で行く韓国旅行5日
 ←  海外旅行ブログランキングに参加しています 

2012年3月25日~29日まで母・妹・2号・3号・私5人で

娘たちの春休みを利用して韓国へ行ってきました。

そのときの記録です。

… … … … …

楽しい料理教室の受講と試食 (ランチ) が終わり、修了証授与式も終わって、

さぁ解散かと思いきや 実は、この後も続きがありました。

料理教室予約時に “お買い物体験” をリクエストしておくと、スタッフに案内してもらって

近くのマートや通仁市場に行くことが可能なので、事前にお願いしておきました。

付いて来て下さったのは、助手としてこの日 大活躍だった方です。

日本語は、まだ勉強中とのことであまり話すことができませんが、

食材や料理の話は、万国共通でわかり合えるものがあるので大丈夫。

まず料理教室近くの 『ウェルビン マート』 に連れて行ってもらいました。

そこでトッ (お餅) と ミョルチエキス を購入。

手作り餅500g  1750ウォン (125円) と いわしの魚醤  2200ウォン (154円)

このミョルチエキスはキムチ作りに欠かせないものだそうです。  

これを入れないと発酵が始まらないんだとか…
  


続いて 『通仁市場』

こちらも料理教室から近いので、徒歩で移動しました。

どうやら只今出入り口のゲートを新しくするための工事中のようです。



こちらのお店で、



絞りたてのごま油を買いました。

      

ここまでで、だいたい欲しかったものは手に入ったので、

料理教室の助手の方とは、ご挨拶と御礼を言って お別れしました。

この後も 私たちだけで 『通仁市場』 をぶらぶらと散策します。



こちらのお餅屋さんでは、



おいしそうなお餅がたくさん並んでいました。



トッのお値段を聞いたら 「3000ウォン (210円) です」 と。

3号の大好きなほぼ日本の大福と同じお餅 と トッ をお買い上げ。

大福に似たお餅は、8こ入りで 2000ウォン (140円) でした。

日本に帰って来てから トッの重さを量ったら700gちょっとありました。

これは冷凍しておくと、お清ましやおうどん鍋物に入れられて、家では重宝しています。



この通りは、私の子どもの頃によくあった商店街の香りがして、とても懐かしい感じがします。

お店もバラエティーにとんでいて、日常品ならすべて揃います。



チャハムンキル側から 『通仁市場』 に入り、反対の出口まで来ました。

再び折り返して、もう少しお店をのぞきながら歩こうと思います。



↑ どうやら、こちらの出入り口は新しいゲートの看板が付け終わっているようですね。

2011年11月1日に訪れたときは、こうでした。 ↓   以前の方が市場って感じがして好きかも。



みなさんの暮らしが垣間見える市場って、大好き。

八百屋さんには、日本で見掛けないような摘み菜もたくさん並んでいましたし、

魚屋さんには、きらきら光るタチウオが一直線に整列していました。

前回お世話になったトッポッキ屋さんのおばちゃんも一所懸命お仕事をされていました。

それから揚げ立てのティギム (天ぷら) や 出来たてのチャプチェからは、なんともいいにおい。

今度は、お総菜も買ってみようかな。

あ~、また韓国に来ることがあったら、この市場には立ち寄りたいなぁ~

ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります  人気ブログランキングへ 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【料理教室でプルコギを作る】韓国旅行⑤2012/3/27

2022年10月11日 | 2012/3親子3代で行く韓国旅行5日
 ←  海外旅行ブログランキングに参加しています 

2012年3月25日~29日まで母・妹・2号・3号・私5人で

娘たちの春休みを利用して韓国へ行ってきました。

そのときの記録です。

… … … … …

『FOOD&CULTURE KOREA』 お料理教室の続きです。

白菜キムチを作り終わって、二品目は 「プルコギ」 を習います。

こちらは、1人前の材料では少なすぎて作れないそうなので、2人分をひとりで作ります。

写真は、料理教室の助手の方が撮ってくれてます。



材料を切って、お肉に下味をつけたら、フライパンで炒めるだけで簡単に出来上がりました。

左端が先生作のもの。  右端が私作です。

写真が映えるように、小物をキッチンに用意して下さいました。

で、撮影会…



こちらの料理教室には日本からインターネットで予約しました。

その予約時に、作ったものをその場で試食したいことを書き添えました。

そうすると、食事ができるように ご飯やチゲを用意してくださいます。

だから今日のお昼ご飯は、こちらで自分たちが作ったプルコギをいただきます。



でもこれだけじゃなかったんです。

料理学校が用意してくれた 「キムチチゲ」

1年熟成したキムチを使用とのことでした。  ツナも入っていました。

ほどよく酸味がきいて、おいしい。   でも3号には少し辛かったかも。



おかずも用意して下さいました。

左から 韓国海苔 ・ ほうれん草のナムル ・ 1年熟成したキムチ ・ どんぐりで作ったトトリムッと春菜の和え物



こんなに準備してもらって、豪華な昼食でしょ。



最初に作った白菜キムチは、日本まで無事に持ち帰れるように密封パックに加工してもらえます。

今は手荷物では持ち込めないので、トランクに入れて持ち帰りますよ~

そして、修了書とレシピが入った立派な証書が頂けます。

その授与式も、ちゃんと写真に撮ってもらってありますよ。



今回は午前10時スタートのコースに申し込みましたが、そのコースに申し込んだのは、

私と2号と3号の3人のみでした。

なので、とっても丁寧に指導してくださいましたよ。

試食 (いいや、立派な食事) をいただき終わったらちょうど12時頃。



しかしこれでこの料理教室は終わりません。

申し込みのときに、試食のお願いと共に、もう一つリクエストをしておきました。

まぁ、図々しいと思わないでくださいね~

どなたでも希望されればできることです。

ちなみに、もうひとつのイベントが付いて このお料理教室は、ひとり50000ウォン (3500円) でした。

ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります  人気ブログランキングへ 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする