【梨大～新村をさまよう】韓国旅行⑯2015/3/10

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こちらは、201５年３月10日～14日まで

娘3号と一緒に韓国・ソウルに4泊5日で

旅してきたときの記録になります。

何らかの参考になれば嬉しいです❤

…　…　…　…　…

３号からプルコギの話が出たとき、頭に浮かんだのが

こちらのお店　『イェンマッ・ソウルプルコギ』　でした。

以前お邪魔したとき　→　その１　・　その２

予定をしていたわけではなく、話の流れで急に思い立って行こうということになりました。



以前、確か　「梨大」　からバスに乗ってここまで行った記憶があったので、

バス停に向かいました。　　しかし目的地へ向かうバスがない…

「おかしいなぁ～　でも、確かにバスに乗ったんだよ」　と、新村路をさまよう母娘。

この日は、特に寒くて…

お店は諦めて明洞方面に戻ろうとを中央分離帯にあるバス停に来たときに、

偶然にも３号の携帯が無料のＷｉ－Ｆｉと接続でき、一瞬でしたがバス地図を見ることができました。

どうやら私たちが乗りたかったバスは、「国鉄新村駅」　のロータリーの



「新村汽車駅」　のバス停から出ている模様。

寒い中、また歩きましたよ…

　　　　　　

で　「ブルー　１５３」　番のバスに乗車しました。



これでやっと目的のお店に行けます。



以前、バスに乗車したのは　「新村駅２号線」　のバス停でした。　（赤丸）

緑丸が　地下鉄２号線　「梨大駅」　で、

黄丸が、今回バスに乗った　「新村汽車駅」　のバス停です。



『창전현대홈타운・チャンジョンヒュンダイホームタウン』　でバスを下車



このバス停には、こちらのバスが停まります。

前回は　「グリーン　５７１３」　番のバスに　「新村駅２号線」　のバス停から乗車しました。

このバスは、「新村汽車駅」　のバス停からでも乗車できますが、

私たちが乗ってきたバス停の道を挟んで反対側のバス停になります。

バス停は結構な至近距離にいくつかあったりするので、乗りたいバスが見当たらないときは、

近場のバス停を全部見て回ることになります。（笑）

　　　　　　

さあ、目的の道は、道なりに歩いてすぐのはずです。

だんだん３号の機嫌が悪くなりつつあるので、その前に到着することを祈ります。

寒さは、人の機嫌も変えます。

別に誰が悪いわけではないけれど…　　いいや、ちゃんと下調べをしなかった私が悪い？

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【梨大界隈】韓国旅行⑮2015/3/10

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バスに乗って明洞から梨大までやってきました。

さすが女子大の街だけあって、３号の喜びそうなお店がたくさん並んでいます。

まず、セール中のお店が目に飛び込んできました。

「欲しいものがあったんだ～　寄ってもいい？」

「どうぞ、どうぞ～」

　　　　　　

その先に進むと、人だかりが出来てるお店がありました。

梨花女子大の正門前の道を新村方向に坂を下ってきたところです。



「あっ、あのマークは…」

近づいてみると、お店の前で店員のお兄さんが試食をトレーにのせて配っています。

日が沈んで寒さが身にしみ出したこの頃、配る係のお兄さんは薄着で震えていましたよ。

３号が　「何かの罰ゲーム？」　と言ったほど。

娘と１つずついただきました。

「おいしいね～」

「おいしい　おいしい！　夕飯前だけど１つ買っていこうよ」



実は、こちらの　『ストリート　チュロス・梨大店』　は、グランドオープンイベント中でした。

タイミングがよかったです。

　　　　　　

チュロスが　通常２０００ウォン　→　１０００ウォン　（１０９円）

アメリカーノが　通常３０００ウォン　→　２０００ウォン　（２１８円）　でした。

　　　　　　

私たちも無事ゲット！

注文してから生地を絞り出し、油の海へどぼ～んと揚げてくれるので、出来立て熱々がいただけますよ～

しかし少々待ち時間がいります。

揚げたては最高です。　外カリカリで、中はもちもち…　１人１つ食べたかったけれど

夕飯前だったので、ぐっと我慢しました。



その並びにある　『モッテンコヤンイ』 　へ。



このお店を見掛けると寄らずにおけなくなる３号です。



その先の角を曲がって、今度は洋服屋さん・カバン屋さん・雑貨屋さんがある南へ路地を進みます。

ありました、ありました、私の大好きな飴屋さん。

ここのイチゴ飴が大好き！

夏場は、アイスキャンディ屋さんに変身するんですよ。



こちらも１人１本いただきたいのを夕飯前だからと言って、１本で我慢。

イチゴ飴　１本　１０００ウォン　（１０９円）

もう～、安くておいしい！　　中のイチゴもほんとうにおいしいんです。

先日の犬山祭りで同じようなものを買おうと思ったら３００円もしたので断念しました。



３号がなかなか離れなかった洋服屋さん。

何もかも新しかったので、オープンしたばかりだと思われます。



梨大は、東大門のミリオレやapmと違って、呼び込みや押し売りがないから見やすいと３号。

お値段もほとんど変わらないんですって。

あっちのお店、こっちのお店と、狭い路地をジグザグに歩く母娘。



お買い物も一段落して、さて夕飯…

「プルコギが食べたいな」　と珍しくお肉のリクエストをしてきた３号。

「以前１号と食べに行った　おいしいプルコギ屋さんが近くにあったはずだからそこに行こう！」

と、ここまではよかった…

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【明洞からバスに乗って…】韓国旅行⑭2015/3/10

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食いしん坊の私は、食べ物を扱う屋台に目がきょろきょろ…



ケランパンやタルギ餅。

そう、ここではいちご大福のことを　“タルギもち”　と読んでいました。

韓国でも　“タルギもち”　という単語で馴染んでいることに驚きました。



ザクロジュースも健在でした。



きょろきょろしただけで、結局何も買えずにバス停到着！

『ロッテ百貨店』　のバス停です。

　　　　　　

ここのバス停に停まるバスの数は半端ありません。

目的のバスに確実に乗車できる新兵器がこちら。

何番のバスが何分後に、このバス停に到着するかが表示されています。

乗りたいバスが近づいてきたら、バス停からやや後方に陣取り、全体が見渡せる場所で

連なってバス停に到着するバスの１番後ろのバス番号までチェックします。

バス停でバスがちゃんと停まってくれるとは限りません。　　先頭以外は、ほぼ停まりません。

乗りたいバスが５台目だろうが６台目だろうが、バスに駆け寄ってくださいね。



で、無事に希望のバスに乗車できました。



「グリーンバス　７０１７」　番のバス



下車したのは　『梨大駅』　のバス停です。



梨花女子大通りを北上して、突き当たりの　『梨花女子大学校』　の正門まで来ました。



『梨花女子大学校』　の正門を左手　（西側）　に折れて、お店をちらちらと見ながら散策します。

家の娘たちは、ソウルに来ると必ずと言っていいほど　「梨大」　に来ます。

あれ？　なんだか人だかりができている。



「何、何、なに～？」　と好奇心旺盛なおばちゃんが走り出しそうになって、

３号に　「お母さん、落ち着いて！」　と注意されました。

早歩きで向かいます。

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【明洞へ移動】韓国旅行⑬2015/3/10

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『トゥルアン』　から仁寺洞方向に歩き、楽園商店街の横に出ました。

鍾路タワーが見えていますが、まっすぐ進めば、仁寺洞です。　左手に楽園商店街。

横断歩道を渡り、向かい側にあるバス停へと。

右端に水色の電話ボックスが写っていますが、その横にバス停はあります。



マウルバス乗り場にやってきました。

「楽園商店街」　のバス停です。

　　　　　　

写真を撮り終えると、運良くバスがやって来ました。

「鍾路０１」　番のバスに乗車しました。



歩いてもいいけれど、ちょこっと乗車して２つ目のバス停　「鍾閣YMCA」　で降ります。

ここでバスを乗り換えます。

次は、ブルーかグリーンのバスに乗りたいので、バス停を移動します。

　　　　　　

『鍾路２街』　のバス停は、ここ以外にも方向別に他にも存在します。

私たちは、今来た道を少し戻ったところにある　『鍾路２街』　のバス停に来ました。

　　　　　　

このブログを以前から見て下さっている方には耳にタコができたかもしれませんが、

バスの乗り換えルールにより、バスの運賃は新たに発生しません。

しかし、今回は最初にマウルバスに乗車したので、

運賃がマウルバス　　８５０ウォン　　　　一般　（ブルー・グリーン）　バス　　１０５０ウォン、

差額の３００ウォンのみ　「ブルー　２６２」　番のバスに乗り換えたときＴマネーから引き落とされました。

つまり１０５０ウォンの運賃で２本のバスに乗車できました。



ソウルに来られた嬉しさで舞い上がっていたのか、この間の写真が１枚も存在しません。

明洞の　「ロッテ百貨店」　のバス停で下車しました。

そしていつも通り、中国大使館前の両替所で両替をしました。

　１万円　＝　９１９００ウォン　

その後、明洞をぶらぶら…



少し前から、カラフルな綿菓子を持っている人を明洞でよく見掛けます。

他人が持っていると、余計においしそうに見えてくるから不思議です。

綿菓子…　久しく食べていないな。



明洞で特にすることはありませんが、この街を歩くと韓国に来たと実感します。



３号の見たいお店だけ寄り、

次の目的地に向けて先ほどバスを下車した　「ロッテ百貨店」　のバス停に向かっています。



屋台をのぞくのも、明洞ぶ～らぶら～の楽しみの１つですね。

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【伝統茶・トゥルアン（２）】韓国旅行⑫2015/3/10

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季節がいい頃なら、葉は青々として花も咲き乱れているでしょうが、

今はまだ寒いので、中庭は寂しい感じです。

でも、自然の光がお部屋に入ってくるのは気持ちのいいことですね。

　　　　　　

私たちが旅行客と知らずに、近々行われる伝統舞踊や音楽の無料のコンサートのパンフレットを

オーナーのキムさんは、テーブルまで持って来てくれました。

「旅行でしたか？　いつまで？」

コンサートの開催は、私たちが帰国後だったので、

「帰国してから、これから韓国に来るお友達にあげてね」　とキムさん。

パンソリもあるようなので、私も聞きたかったなぁ。



丸い梁と白い漆喰…

なんてことのない空間ですが、これがとても美しく見えてしまうのは、韓国マジックかも。

裸の配線も、その無造作さが美しいと思ってしまいます。



注文した品が運ばれてきました。

オミジャ茶　６０００ウォン　（６５４円）　　　ゆず茶　５０００ウォン　（５４５円）

スッカレトッグァチョチョン　５０００ウォン　（５４５円）　



쑥가래떡과 조청　スッカレトッグァチョチョン

ヨモギのカレットですね。　　水飴が添えられていました。

お餅は、蒸し直してあり、温かく柔らかかったですよ。



お手洗いは、この扉から一旦中庭に出たところにあります。

　　　　　　

ゆっくりお茶をいただいて、旅の出来事をノートに綴っていたら、

オーナーさんが、温かいコーン茶を煎れてきてくださいました。

「よかったら飲んでいってくださいね」　と。

こんなサービスも嬉しくて、ついつい再訪してしまいます。



ご馳走さまでした。

オンドルの床に寝転がっていたい気分でしたが、旅人なのでそうもいかず、

名残惜しさを断って、次に進みます。



また、お邪魔しますね～

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【伝統茶・トゥルアン】韓国旅行⑪2015/3/10

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『鍾路ビズ』　の辺りはモーテル街のようで、東方向には何軒か立ち並んでいます。



そこを通り抜けて道を進めば住宅街に入りますが、

路地がどんどん細くなり少々心配になってきます。

もしかして、ここが突き当たり？　と思われるところまで更に進み、



その角を曲がります。

すれ違うのもやっとこさの路地を進むと、



路地を抜けた右手にお店が見えます。

向かいには駐車場がありますよ。



『トゥルアン』

お店の名前の意味は　「中庭」　だそうです。



お店の中に足を１歩入れると、伝統家屋韓屋造りの空間が広がります。

床は、もちろんオンドルが入っていますよ～

一度腰を下ろしたのなら、あまりの気持ちよさに立ち上がれなくなってしまいそうです。



何を飲もうかな～？

日本語のメニューもありますし、オーナーのキムさんは日本語が少しできるので大丈夫。

　　　　　　

伝統茶以外にもお餅もありますよ。

テーブルには、生花とキャンドルがあり、オーナーさんの女性らしい心遣いが嬉しいです。



「お餅も食べてみる？」　と３号に相談。



ここだけ特別な時間が流れています。

お客さんは、私と同世代のアジュンマグループ数組が話に花を咲かせていました。

オーナーのキムさんは、とても気さくな方でお話好き。

散々迷った挙げ句、注文の品が決まったのに、それを聞きに来てくれる気配がないと思ったら

テーブルのお客さんの隣に座り込んでおしゃべり中でした。



「すいませ～ん　　オーダーお願いします」　と大きな声で私が言うと、

「あら、まあ、ごめんなさいね　　　話に夢中になってたわ」　とキムさん。

とても愛嬌のある方なので、憎めません。

建物からも時代が感じられますが、時間の流れも置いてある物１つ１つにも

ここだけの独特の雰囲気があります。

そうそう、実はこちらのお店は日韓合作映画　「カフェソウル」　の舞台になったんですよ。

主演は、キム・ジョンフンさん。　　映画では伝統菓子店　「牡丹堂」　として登場したそうですよ。

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【鍾路ビズ（２）】韓国旅行⑩2015/3/10

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お部屋には窓が１つ付いていました。

景色は今ひとつですが、天気が分かるのは有り難いです。

窓ガラスの手前に木の扉が付いているので、寒くは感じませんでした。



買ってきた物も冷やしておける大きさの冷蔵庫。

よく冷えます。

ここで初日に買ってしまったキムチを保存しました。

お水はひとり１日１本補充されていました。



窓の下の長テーブルには、バスタオルにスポーツタオル、その横には垢すりタオルが置いてありました。



こちらのホテルには珍しく　歯ブラシが無料で置いてあります。

コップに立てて置いておいても毎日新品に取り替えられていました。



緑茶とコーヒーも飲めます。



お湯を沸かすポットもありますよ。



トイレとお風呂は、一体型です。

こちらの洗面台は水の勢いが良すぎて、気を付けていても毎回辺りがびしょ濡れになっていました。



移動式と固定式のシャワー。

シャンプー等は、本当にダブが入っていて驚きました。

安いモーテルとかに泊まると外見と中身が違うパターンが多いですから。

　

シャワーカーテンがあったので、便器がびしょ濡れになることはありませんでした。

でも、ペーパーホルダーの位置が高すぎて、毎回大変な思いをしました。　（笑）

これは高級ホテルに泊まってもしばしあることだと思います。

韓国あるあるでしょ。



お部屋でゆっくりしている時間がもったいなくてささっとお部屋を出てきました。

汚す前にと、私がお部屋の写真を撮っているときから

「お母さん、いつまでも写真を撮っていないで、出発するよっ！」　と何度３号に言われたことか…



エレベーターを待っている時間も惜しくて、階段で１階まで降りました。



次の目的地は、すぐそこ。　　歩いて移動します。

フロントのお姉さんが笑顔で　「いってらっしゃいませ」　と。

「いってきま～す！」

　　　　　　

こちらのホテルは、日～木　と　金・土　の　宿泊料金が違います。

私たちは、３／１０～１２　４４５５円、　３／１３　７０１０円で宿泊しました。

貯めてあったポイントを使ったので、もう少しだけ安くなりました。

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【鍾路ビズ】韓国旅行⑨2015/3/10

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「鍾路３街」　で地下鉄５号線を降り、４番出口から地上に上がってきました。

目の前の道路を渡ったら、イチゴが　「ようこそ、ソウルへ！」　と歓迎してくれました。

日の当たる場所に置いてるのが気が気ではなかったですが、「１㎏　７０００ウォン　（７６３円）」　でした。

今回の旅行中には、あちこちでイチゴを見掛けましたよ。



左は楽園商店街で、右はアグチム　(アンコウの蒸し煮)　屋さんや餅屋さんが並ぶ通りです。

楽園商店街は、楽器市場として有名ですよね。

その間の細い路地を進みます。



初めての角を右に折れると、これから５日間お世話になるホテルが見えてきました。

『鍾路ビズ』　です。



ドアを開けたらすぐフロントがあるので、バウチャーを見せてチェックインをします。

こちらのフロントには、日本語を話せる方がいらっしゃるので心配ご無用。



今回のお部屋は３階でした。

エレベーターは１階にはなく、中２階から始まります。

重い荷物ではなかったので、エレベーターを待つ時間が惜しくて階段で上がりました。



以前違う階に宿泊したときは、ドアの絵が違いました。

階毎に違うのかしら…

３階は　○　の模様ですね。



私たちのお部屋は　３０７号。



ツインより更に宿泊料金が安くなるので、ダブルのお部屋です。

母と娘なので、まったく問題ありません。

ただ　「お母さんが寝返りを打つと、ベッドが揺れる」　と３号から苦情がきました。

トドのような巨体で申し訳ない。　　しかし、３号も疲れていたので毎日あっという間に眠っていました。



結構ベッドは広くて快適です。

床は一応オンドルが入っていましたが、配線の加減か、所々暖かくない場所もあり、

そこに荷物を置いていたので、私たちには好都合でしたよ。

そして、寒いと思ったことは１度もありませんでした。



ベットに寝たままの状態で見える位置にテレビがあり、



その横には鏡とドライヤー。



反対側には、エアコンとハンガー掛けがありました。

ハンガーは４つ。　　私たちはこれで足りました。



後は、ユニットバスと備品の紹介です。

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【地下鉄５号線で鍾路３街へ】韓国旅行⑧2015/3/10

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荷物を預けたロッカーまで戻ってきました。

韓国語が読めなくてもマークが付いているとよく分かりますね。



１００ウォンで預けられると読んだつもりでしたが、荷物をロッカーに入れて鍵を回して抜き取ったときも

再び鍵を入れて回すときも、結局お金はかかりませんでした。

なんだか腑に落ちないですが、無料だったので深く考えません。

時間によっては空きがないかもしれませんが、このときは半分以上空いていました。



動く歩道にのって、地下鉄の改札口へ向かいます。



『ロッテマート』　の出入り口は違う場所にもありますが、

預けたロッカーが金浦空港に近い場所だったので、ひたすら地下道を動く歩道で移動します。



やっと地下鉄の改札が見えてきましたよ。



改札の横に子ども専用のかわいい改札口がありました。

３号　「私もあそこから入りた～い！」

母　「じゃあ貴女の韓国語で、駅員さんに交渉してみれば…」

駅員さんも見当たらないし、そんな図々しいことをさすがの３号も言えるわけがありませんでした。



ホームに降りていきます。



これから５号線に乗ります。

ソウルの地下鉄は色分けしてあり、丸の中に書かれている数字に意味があります。

先頭にくる数字で、何号線かが分かりますね。



いつもながら広い車内。



降車したのは、「鍾路３街」　です。

ホテルは、この駅からすぐのところにあるんですよ。

「ただいま～」　と言いたい気分です。（笑）



地上へは、５番出口からが近いのですが、エスカレーターが設置されているので、



４番出口からあえて出ます。

　　　　　　

おっ、思ったより寒くない。

最近ホテルはこの辺りでお世話になることが多いので、なんだか懐かしいです。

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【ロッテマート・金浦空港店（２）】韓国旅行⑦2015/3/10

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去年の７月に１号とこの　『ロッテマート』　に寄りましたが、

そのときにこちらの食堂で軽く食事をしました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『ロッテマート・金浦空港店　食品売り場内食堂』　2014/7/15　撮影

しかし、今先日の写真を見てびっくり！

お店が変わっているではありませんか。

あのキンパで有名な　『キムソンセン 』　と屋号がなっています。

どうして、このときに気がつかなかったのでしょう…

いや～、ここでキンパを食べたかったなぁ。　　次回こそ必ず。



気を取り直して、食品売り場を見て回ります。

スンデも、こんな形で売られているんですね。



コチュジャンの売り場は、目が痛くなるほどの赤一色。



お土産にお菓子は最適ですが、



選択を間違えると、誰も食べてくれませんから要注意ですね。



買い物を終えて、レジに向かいます。

購入する商品をレジのベルト部分に乗せて、買い物カゴはその下へ。



レジ係のおばさんが、商品を　「ピッ！」　とかざして、袋詰めする台に送ってくれます。

それを持参したエコバッグに詰める３号。

韓国のスーパーマーケットは、袋が有料なので要注意です。

常に小さく折りたためるエコバッグを手持ちのカバンに入れておくといいですね。



全ての商品をスキャンし終わったら、お金を支払います。

このとき、前回お友達と一緒に韓国へ旅行に来た３号が、小銭　（コイン）　を大量に持ち帰り

私の財布の中は、コインだらけ…

お財布をジャラジャラいわせていたら、レジのおばさんが　「全部出してください」　と。

支払う小銭以外にも小銭をかき集め、１０００ウォン札に交換してくれました。

私が無理矢理頼んだわけではなく、係のおばさんが気を利かせてくれたのです。

お財布がすっきりして、有り難かったです。



買い物も終わったので、荷物が入れてあるコインロッカーまで戻りましょ。



買い物が楽しくて、思ったより時間が掛かりました。

楽しいって、買わずに見てばかりいましたが…

スーパーマーケットは、パラダイスですね。

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