しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【慶州・仏国寺】総領事館FAMツアー④2015/7/15

2025年02月28日 |  2015/7総領事館FAMツアー6日
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こちらは、2015年7月13日~18日までの5泊6日、

駐名古屋大韓民国総領事館主催の視察旅行に参加させて

いただいたときの記録になります。

このときに第一期SNSサポーターズに選ばれ、

活動が始まりました。

何らかの参考になれば嬉しいです❤

… … … … …

バスは上って来た山道を戻り、先程通過した 『仏国寺』 に戻ってきました。



ここにも世界遺産を示す石碑がありました。



山門をくぐれば、なんとも韓国らしい庭園がありましたよ。

木陰に入れば、心地よい風が吹き抜けていきます。

韓国人のガイドさんによると、ソウル市内とここ慶州では、ずいぶん気温が違うとのこと。

韓国は思ったより湿度がないせいか、汗をかいてもべたべたせず、さらっとしています。



階段を上がると 「天王門」



この門には、なんともコミカルな表情の四天王が私たちを迎えてくれました。

日本の仏像を見慣れているので、少し違和感がありますね。

四天王は、それぞれ守ってらっしゃる方角があるそうです。

東方持国天 … 琵琶を持つ

南方増長天 … 剣を持ち

西方広目天 … 竜を持ち

北方多聞天 … 宝塔を持つ

 

『紫霞門』

よくガイドブックやパンフレットで見掛ける場所です。

正面の大石壇と呼ばれている階段は下段が青雲橋で、上段が白雲橋だそうです。

橋と呼ばれているのは、階段の下に穹窿形 (半球状をなす形) の通路が有るからだとか。

石垣の下が人間の世界で、石垣の上 (つまり橋の上) が釈迦の住む世界です。



階段の上から見ると、こんな感じに見えます。

穹窿形 (半球状をなす形) の通路も分かりますよね。



東側から回って入ってみると大雄殿の回廊があり、楼閣のような場所に 雲板と魚板 が

吊されていました。 魚板は、頭が龍で体が魚の珍しいものだそうです。

雲板・魚板は禅宗のお寺でよく見かけられるんですって。

今まで気にして見ていなかったので、日本のお寺を参拝したときにも気を付けて見てみます。



これがつり下げられていた天井の細工がまた素晴らしくて、

ここでも龍の頭があちらこちらから…



案内板にあった日本語の説明によると…

「仏国寺の創建説話によると、金大城が、現世の親である金文亮の為に、
 景徳王10年(751)に創建したという。恵恭王10年(774)に完工した。
 その後仏国寺は、宣祖26年(1593)の文禄の役で、幾つかの石造物だけを残し、
 収蔵宝物と共にことごとく焼失した。木造建築は、孝宗10年(1659)に、
 その一部が再建されたもので、1969年から1973年までの復元事業により、
 無説殿及び各回廊が新たに造られた。
 創建当時の形をそのまま伝えるものは、石造遺物だけで、東西両橋の下に広がっていた九品蓮池は、
 跡形もなく消えてしまった。
 現在残る遺跡と景観からだけでも、新羅人の優れた芸術精神をうかがうことができる。
 1995年、石窟庵と共にユネスコ世界文化遺産に登録された。」

まだまだ見学は続きます。

【仏国寺】
慶尚北道 慶州市 進峴洞 15-1 (경상북도 경주시 진현동 15-1)
慶州高速バスターミナル・慶州駅から10番または11番に乗車、約40分
KTX新慶州駅から700番バスで約70分

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【スターバックスと厚道飲食店】台中再び台湾旅⑥24/12/15

2025年02月28日 | 2024/12台中再び台湾5日
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この 「陶瓷老街」 の町並みが始まったところは、

道が二手に分かれおり、右側から見ていくことにして

ここまでやって来ました。



この建物は 「スターバックスコーヒー」 になっていて、

このときは、入店しませんでしたが、

この後、再びお邪魔することになります。



この辺りが終わりらしき風景だったので、

今度は道を左側の方にUターンして進みます。

お昼をこちらでいただこうと計画していたお店が見えてきました。

台湾名物の排骨飯の専門店です。 『厚道飲食店』



お店の前には、順番を待つ大勢の人がおり、

待っている間に、注文する品を決めました。



私たちの番が来たようで呼ばれたので、



会計に行き、先ほどの注文票を見せて代金を支払います。

すると、テーブル番号が書かれたレシートを渡され、

係の人がテーブルまで案内してくれました。



店内は、思っていたより広いですが、

お客さんで大混雑~



しばらくすすると、注文した品が運ばれて来ました。

カトラリーはセルフになっています。

もちろん排骨は、とても美味しかったですが、

真ん中のタケノコの小菜や麺も美味しかったなぁ



この日は、雨こそ降りませんでしたが、

時折怪しい空模様でした。



道の途中で人だかりがしていると思ったら、

大道芸人がパフォーマンスの最中で、

観客から拍手や声援が送られて、賑やかでした。



その脇で、珍しい形のサツマイモボールを発見したので

買ってみることにしました。

味は、いつも通りのサツマイモボールとほぼ同じで

最後まで美味しくいただきました。

が、食べようとiPhoneで写真を撮っているときに

旅の相棒が、iPhoneを石畳の地面に落とし、

そのままスイッチが入らなくなりました。



そこで、無料Wi-Fiが飛んでいるスタバに

再びお邪魔することになったんです。



1階にも飲食スペースはありましたが、

2階の方がずーっと広かったです。



旅の相棒は、iPhoneの代わりのiPadを

無料のWi-Fiに繋ぎ、必要な作業をしておりました。



帰国後、保険会社に連絡を取り、

免責こそあったものの、無事新しいiPhoneが手に入ったとのこと。

やはり海外に出掛けるときは、必ず海外旅行傷害保険に

加入するべきですね。

何があるか分かりませんから…

【鶯歌陶瓷老街】
新北市鶯歌区文化路、尖山埔路
【厚道飲食店】
新北市鶯歌區尖山埔路79號


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【慶州・石窟庵】総領事館FAMツアー③2015/7/15

2025年02月27日 |  2015/7総領事館FAMツアー6日
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こちらは、2015年7月13日~18日までの5泊6日、

駐名古屋大韓民国総領事館主催の視察旅行に参加させて

いただいたときの記録になります。

このときに第一期SNSサポーターズに選ばれ、

活動が始まりました。

何らかの参考になれば嬉しいです❤

… … … … …

バスは慶州の料金所からサービスエリアに寄り、

まっすぐ道路を進んで兄山江に架かる 「蘿井橋 (나정교)」を渡り、

山道を進み、途中 「仏国寺」 という案内が見えた気がしましたが、そこを通り過ぎ

更に急な山道を進み始めました。



ここ慶州は、都市全体がユネスコ世界文化遺産に登録されています。

しかし、こちらと 「仏国寺」は、別々に世界文化遺産に登録されているそうです。

それぐらい価値のある世界遺産なんですね。

で、バスが到着したのは 『石窟庵』 の駐車場でした。



まず駐車場の横に見えてきたのが、「仏国大鐘閣」

寄付をすると、鐘をつかせていただけるようです。  係の方がいらっしゃいました。



「世界遺産 石窟庵 石窟」 の 石碑



立派な一柱門 (吐含山石窟庵)



門をくぐって、道を進めばメルスの終息の祈願の垂れ幕がありました。

※ メルスは韓国での呼び方で、MERSのことです。

帰国後の先日、事実上の終息宣言だ出され、あとは公式発表を待つばかりですね。



ハイキングに行くような山道をしばらく歩きます。

木陰に入れば、心地いい風が吹き、歩くのも楽しいですが、雪が積もると大変そうです。



私たちを迎えてくれたのは、山のリス。

これがたくさん生息してて、単純な山道でしたが、時々ひょこんと現れて

私たちを楽しませてくれましたよ。



とうとう到着したようです。



あの山のてっぺんに見えるのが 『石窟庵』 ですね。



石屈庵の見取り図がありました。



山岩を削って石屈を造り、その中に仏像を安置しましたが、風化が激しく

後から建物を作って、『石窟庵』 を守っているそうです。

建物内は石仏を守るためにガラス張りになっており、撮影禁止でした。

こちらから入って拝ませてもらったら反対側に出る、の一方通行です。



こんな感じになっていますが、これほど明るくなくて神秘的な感じがしましたよ。
                撮影はできないので、画像をお借りしました
          

祠が建つ前の広場からは、天気がよければ素晴らしい景色が眺められるそうですよ。

霞んでいて、残念です。



日本語の説明書きには…

「石屈庵は統一新羅時代の景徳王10年(751)に、宰相の金大城によって創建され、
 当初は「石仏寺」と呼ばれていた。石屈の平面構造は、前方が四角で、後方は丸くなっている。
 石屈内は本尊仏を中心に、その周囲には天部像・菩薩像・羅漢像・居士像・四天王像・
 仁王像(金剛力士像)・八部衆像などが彫刻されている。
 石屈庵は、インドや中国の石窟寺院とは違い、花崗岩で造られており、
 仏教世界の理想と科学技術、そして洗練された彫刻が、ほどよく調和をなしている傑作である。
 「三国遺事」に「金大城が前世の父母のために創建した」伝えられる石屈庵は、
 新羅芸術の極致を体現しており、東洋の仏教芸術の最高峰として評価されている。」

とありました。

 

壽光殿

白い提灯は、亡くなられた方のためのものだとガイドさんに聞きました。



この石窟庵も仏国寺も、吐含山 (토함산) の中腹に隣り合って建っています。

建てられた時期も同じ8世紀中盤であり、建てた人は、金大城 (キム・デソン) さん。

この方は、大変な孝行息子で、現生の両親のために仏国寺を建て、

前世の両親のために石窟庵を建てたとの、ガイドさんの説明でした。

【石窟庵】
慶尚北道 慶州市 進峴洞 999 (경상북도 경주시 진현동 999)
慶州駅または市外バスターミナルにて10番、11番バス乗車
仏国寺駐車場で下車後、石窟庵駐車場行きのシャトルバス12番に乗車
仏国寺から徒歩で向かうと約1時間は掛かるそうです

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【鶯歌陶瓷老街】台中再び台湾旅⑤24/12/15

2025年02月27日 | 2024/12台中再び台湾5日
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私たちがやって来た 「鶯歌(インガー)」 は、

新北市の西端に位置し、桃園市と隣り合っている場所です。

前にも 「鴬歌駅」 は、 台北からだと列車で30分程、

桃園駅からでは、10分くらいで到着すると書きましたね。



清代から窯業が勃興し、

日本時代を通じて建材などに範囲を広げるとともに、

台湾の重要な輸出産業になったそうです。



私が住む町の近くにも陶芸で有名な瀬戸がありますが

その町の雰囲気と似ているものを感じました。



道があちこちに枝分かれしていきますが、

最初に決めた右側の道を死守して進みます。



すると、とてもこの街らしい陶器をかたどった

かわいいカステラ焼き屋さんを見つけました。



お店のお兄さんに1袋注文しましたよ。



とてもしっかりした袋に詰めてもらい、



食べるのがもったいないほど… と思いましたが、

美味しかったので、あっという間に2人のお腹の中に消えていきました。



最近では大量生産から工芸品・芸術品の制作へと移り、

陶磁器の里として、みなさんが知るところとなりました。

週末には、大道芸人も登場して賑わっていましたよ。



最初に右側の道をえらんだので、

ここでUターンをして、左側の道に進むことにします。



「老街」と呼ばれる尖山埔路辺りは、

大勢の作家が工房を開いており、従来の生活陶器の他に、

趣があったり、オシャレだったりする作品多く、

街の装いも変わってきているようです。

【鶯歌陶瓷老街】
新北市鶯歌区文化路、尖山埔路

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【バスで慶州に出発!】総領事館FAMツアー②2015/7/15

2025年02月26日 |  2015/7総領事館FAMツアー6日
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各自ホテルをチェックアウトして、ホテルの玄関前に横着けされたバスに乗り込みます。



2泊お世話になった 「シークラウドホテル」 とお別れです。

海雲台ビーチが見える素敵なホテルでした。



こちらは、センタムシティーにある 『BEXCO』

釜山で世界的な行事やイベントが行われるときに開催場所として活躍するコンベンションセンターですって。

立派な建物ですね。  釜山を象徴するカモメと船をモチーフとして設計されたとか。



バスは知らないうちに京釜高速道路 (高速国道第1号) にのり、

道路の案内標識で 「久瑞 (クサ) IC 」 が近いことが分かりました。



私たちを乗せたバスは、「ソウル・梁山」 方面に向かいます。



高速道路を走っているときにガイドさんから興味深い話を聞きました。

「韓国の高速道路は、どうしてこう乗り心地が悪いのか?」

それは日本の道路がアスファルトでできているのに対し、

韓国の高速道路は、コンクリート製なんですって。

固いので結構路面からの衝撃がくるとのことでした。



どうやら 「慶州IC」 に到着したようです。

1時間少し掛かりました。

慶州らしく古都を思わせる造りになっていますね。



すぐ傍にあったサービスエリアでトイレ休憩です。



サービスエリア内に観光案内所があり、慶州シティツアーの看板がありました。

個人で来たときには、とても頼りになる観光案内所です。



さて、トイレを済ませ、売店をうろうろ…

日本の高速道路のサービスエリアにある売店となんら変わりません。



そのお隣は、食堂になっていました。

ここも日本となんら変わりはありません。



売店もほぼ同じ。

しかし、韓国ならではのおやつを売るお店もあって、

それにはとても惹かれましたが、この後の食事に響くと思い、ぐっと我慢です。



トイレ休憩も終わり、再びバスに乗って出発します。

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【中壢駅→鶯歌駅へ】台中再び台湾旅④24/12/15

2025年02月26日 | 2024/12台中再び台湾5日
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歩いて 『中壢駅』 の駅までやって来ました。



「中壢駅」 は、駅舎内が絶賛工事中なので、

足場が悪いですが、矢印通りで、なんとかホームに到着です。



ここからは、日本で言う 「普通列車」 に乗車します。

電子掲示板で 「基隆」 行きの 「区間」 が来るようなので、

10:42分発のそれに乗ることにしました。



この日は、日曜日とあってか

車内はまずますの混み具合です。



30分足らずで、 『鶯歌駅』 に到着です。



改札口に向かっている途中で撮影!

改札口は、高架になっていました。



『鶯歌駅』 のたぶん裏口に出て来ました。



駅から台湾らしい建物の間をぬって、目的地まで歩きます。

相変わらず停めてあるバイクの数が多いですね~



いかにも老街に向かっている道ですね。

年季の入った味わい深い建物が並びます。



看板の矢印を頼りに、道なりに進んで行くと

「鶯歌陶瓷老街」 の入り口に到着しました。



かわいいオブジェが並んだ撮影スポットを過ぎると、



「陶瓷老街」 の町並みが始まりました。

道が二手に分かれています。

右に行こうか、左に行こうか… 右側から見ていくことになりました。



この 「鴬歌駅」 は、 台北からだと30分程で到着。

桃園駅からでは、10分くらいで到着します。

【鶯歌陶瓷老街】
新北市鶯歌区文化路、尖山埔路

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【3日目のスタート・ホテルで朝ご飯】総領事館FAMツアー①2015/7/15

2025年02月25日 |  2015/7総領事館FAMツアー6日
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… … … … …

今日から8月ですね~  これからが暑さ本番!  暑さに負けず元気にいきましょ♪

3日目の朝です。

毎日起きて、まず最初にすることは、部屋のカーテンを開けて天気のチェック!

よかった~、雨が降ってなくて。

靄がかかっているけれど、海雲台ビーチにはすでにパラソルが並んでいますよ~



こちらのホテルにチェックインしたときに、

朝食用のミールクーポンとスイミングプールのクーポンを2枚ずついただきました。



お部屋の真下にあったホテルのプール。

囲いが透明なので、ビーチまで見渡せる設計になっているようです。

小さな子どもさんがいたら、喜ぶでしょうね。

って、家の娘も喜びそうです。



昨日と同じ4階フロントの奥にある レストラン 「ゼウス」 で朝食をいただきます。



今日は、お豆腐がありますね。



昨日と同じラインナップ。



こちらも定番ですね。



私は、カニ入りのお味噌汁とスクランブルに目がいきました。



フルーツコーナーには、スイカがお目見え。

今回の旅では、いろんなレストランや食堂で、デザートとしてスイカをサービスしてもらいましたが、

どれもこれも甘くて瑞々しいものばかりで、

こんなにおいしいスイカに韓国で出会えたことに驚きました。

よ~く考えたら、今まで韓国でスイカをいただいたことがあまりないように思います。



いただきま~す!



スイカは、お代わり~!

スイカが大好物ではありませんが、お代わりしたくなるおいしさでした。



今日は、この後ホテルをチェックアウトして、バスに揺られて慶州まで行く予定になっています。

釜山も初でしたが、慶州も初訪問。

どんなところかわくわく気分は、マックスです。

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【中平路故事館】台中再び台湾旅③24/12/15

2025年02月25日 | 2024/12台中再び台湾5日
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近くのスーパーで買ってきたお土産の整理をして、

荷物をホテルのフロントで預かってもらい

最後の日の観光にスタートです!



昨日、台中から乗った列車を降りた 「中壢駅」 まで歩きます。

途中で、馴染みのある日本家屋が目に付きました。



ここは、日本統治時代から残る日本式建築で、

かつては公務員官舎だったそうです。



修復はしているものの屋根瓦、窓枠、引き戸、柱や梁等の建材は

すべて当時のままだと聞きました。



敷地面積は30坪余り、二棟続きの住宅です。

台湾には、日本統治時代の建物を大切にし、

受け継いでくれているので、そのときその場にいなかった私が

とても懐かしい気分になります。



畳敷きの和室ではアートな作品展示などがされていました。

やはり日本人が使う使い方とは少し違うかも…



2007年に住民が転居した後、2010年「歷史建築」に指定され、

桃園市政府文化局による修繕が2013年より始まったそうです。

2015年にようやく 「中平路故事館」 として公開が始まったそうです。



建物の隅々を見渡してみると、炊事場の大きなかまど、

地下倉庫内の豆炭、裏庭のスイカを冷やしたであろう井戸など、

日本人が住んでいた痕跡がちらちら見え隠れします。



建物内に、とても熱心なボランティアガイドの方がいらして

台湾語と日本語で会話が成立しないので

英語でいろいろ説明して下さったのは感謝しかありません。

「中壢駅」 まで歩いて来ました。

ここから列車に乗って、今日の目的地に向かいます。



【中平路故事館】
桃園市中壢区桃園市中壢区復興路99號
営業時間 : 10時00分~17時00分

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【海雲台でキム先生のキンパ】総領事館FAMツアー⑳2015/7/14

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楽しかった釜山での自由時間も終わり、バスでシークラウドホテルまで送り届けてもらいました。

ホテルの玄関前で解散です。

私たちは夕食がまだだったので、どこかで食事をしようかとホテルには入らず、

近くの 「海雲台市場」 をうろうろ…

でもお腹がなかなか空かず、結局お昼の散策のときにみつけておいたお店に行くことにしました。



お店は 正しいキンパ食堂 『パルダ キムソンセン』 です。

最近、あちらこちらに支店ができていますね。  おいしい証拠かしら…



以前からここのキンパが食べてみたかったんです。

とても食材にこだわっていると聞いていたので…



カウンターで注文すると、さっそく調理台でおばさんがキンパを作り始めてくれました。



「そんなにご飯の上に具材をのせたら巻けないでしょ~」 と、見学しながら思いましたが、

私の心配もよそに、おばさんは巻き簀も使わず器用にくるくるくる~っと、キンパを完成させました。

拍手~!



お友達は、パルン キムパ (正しいキンパ)  3200ウォン (345円)

私は、クリムチジュホドキンパ (クリームチーズ・くるみキンパ)  4500ウォン (486円)



お部屋に帰ってからお風呂に入り、ゆっくりテレビを鑑賞しながらいただきました。

クリームチーズは濃厚でおいしかったのですが、私的にはくるみは入ってない方がよかったかも…

具沢山で、お店の評判もよくあちこちに支店ができているキンパをようやくいただくことができました。



満足~!

こうして2日目の夜が更けていきました。

【パルダキムソンセン・海雲台ビーチ店】
釜山広域市 海雲台区 中洞 1391-42 マドリード第1階 第104号
(부산광역시 해운대구 중동 1391-42 마드리드 제1층 제104호)
地下鉄海雲台駅から海雲台ビーチにのびるクナム路沿い、「海雲台市場」の道を挟んで向かい
10:00~22:00

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【釜山の夜の屋台を満喫】総領事館FAMツアー⑲2015/7/14

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『ソルビン 釜山本店』 で、ゆっくり休憩をし、

国際市場をぶ~らぶら… して、



再び 『BIFF広場』 に戻って来ました。

夕方なので、食べ物屋さんの屋台がたくさん出ています。



その中でもガイドさんがお勧めだという “ホットク屋さん” は長い行列ができていました。



その列を整理しているおばちゃんに欲しい個数を言って、代金を払いました。

釜山の “ホットク” には、特徴があるそうです。

その① マーガリンを使って揚げ焼きしているので、香りがよくカリッとしています。

その② ホットクの中にナッツが入っていたり、まぶしてあったり。

こちらでは、7種類のナッツをホットクの中にはさみでカットしてから詰め込んでくれます。

その試食まで用意されていました。

1ヶ  1000ウォン (108円)



このときトースト&パッピンスがお腹にいっぱいで、食べられそうにもなかったため

お持ち帰りにしてもらい、その後ホテルでいただきました。

少し冷めてはいましたが、外の皮がカリッカリで、香ばしく、



ホットクに中には、ナッツが山盛りで、最後までおいしくいただきました。

そうそう、黒砂糖を入れて焼いてあるので、それが溶けてナッツと絡まり

ソウルでは味わえないホットクでした。

ガイドさんがお勧めしてくれた理由も分かります。



この 『BIFF広場』 の辺りには、B級グルメの屋台があちこちに広がっています。

しかも、ソウルの中心部のそれらに比べるとお値段も控えめで嬉しいです。

いいにおいに釣られて “チュロス屋さん” の前で足が止まりました。



前回ソウルを旅行したとき、チュロスブームで、あちこちのお店で食べ比べをしたことを

思い出し、買ってみることにしました。

チュロスにかけるパウダーの味は3種類。

私はシナモンシュガーを選びました。  1本  1000ウォン (108円)

やはり、釜山は物価が安いですね。

熱々だったので、お行儀が悪いですが、食べ歩きであっという間になくなりました。

このお値段なら充分に満足できる味でした。



いよいよ約束の集合時間になり、そちらに向かっているとき見つけた靴下屋さん。

1足 500ウォン (54円) だというので、ちゃちゃっと買い物です。



自宅にまだ予備があったので、少しだけにしておきました。

500 × 5 = 2500ウォン (270円)



集合場所で、みなさんと再会し、バスはシークラウドホテルまで、

私たちを無事に送り届けてくれました。

【BIFF広場】   ※ 釜山広域市 中区のホームページ → こちら  
釜山広域市 中区 BIFF広場  (부산광역시 중구 비프광장)

赤丸 : 地下鉄チャガルチ駅    ピンク丸 : 地下鉄南浦駅    黄色丸 : 釜山タワー
水色矢印A : BIFF広場    水色矢印C : ソルビン釜山本店 2Fにあります


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