番外編【三清洞で見た驚きの光景】

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こちらは、２０１４年７月１５～１７日まで

１号とふたりで韓国へ行ってきたときの記録になります。

職場に無理を言っての休暇なので、３日が精一杯でした。

記事自体が少し古いですが、何らかの参考になれば嬉しいです！

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マウルバスに乗って、三清洞の　『innisfree JEJU HOUSE』　に来ました。

２階のカウンターで注文をして３階まで上がってきたわけですが、



窓からは、おしゃれな三清洞通りが眺められるステキなポジション。

だったはずなのに、とてもおもしろい光景が目に飛び込んできました。

すごい煙幕の周りにおじさんたちが集まっています。



場所は駐車場。

車に関するための煙幕かと思いましたが、

どうやら側溝の殺虫作業を行っているようです。

時折、煙幕に混じって　「ファイヤー！　」　と叫びたくなるような炎も吹き出します。

その火が、どこかに燃え移らなければいいのに、ハラハラドキドキ。



ソウルの蚊は、日本のそれよりも大きくて強力だと聞きます。

あのパワフルな韓国人の血を吸って生き延びているからか、刺されると大変なことになるようで…

蚊が大量発生する前に側溝に殺虫剤を散布してボウフラのうちに退治する作戦のようです。

でも、作業中のおじさんたちはマスクやゴーグルをしなくても大丈夫なのかしら…



しかも歩道を歩く人にはお構いなしに、おじさんたちは殺虫剤の散布作業を続けます。

この後、驚くような光景を目撃しました。

散布用の器具をバイクのステップ部分にのっけて、煙をまき散らしながら

三清洞通りを北上し始めました。　　えええええ～っ！

そして、数分後散布を終えたそのバイクは戻ってきました。

何でもありの韓国です。

今更、なにも驚きませんが、日本では絶対に見られないものをおしゃれな街で見せてもらいました。

でも大好き、韓国♪

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