素敵な金縛り

久しぶりに日曜日にＤＶＤを借りてきたのです
ちょうど、ゲオで新作も安く貸し出ししていたのですが
借りるものがなければしかたがない

ということで、得意のＴＵＴＡＹＡへ

本当に申しう分けないのですが・・・
宗教だ運動だだのが大好きな僕は
「実録・連合赤軍　あさま山荘への道標」をかりました

先日、若松さんがなくなられて
今まで、右や左を取り続けてきた彼が言っていた言葉を思い出して・・・
「右だろうが左だろうが、当時真剣に進んだ彼達の真実を描く」
見ておかなければいけないだろうと

まぁそれは今度・・・

それと一緒に借りてきたのが、三谷幸喜の素敵な金縛り

ステキな金縛り スペシャル・エディション(3枚組) [DVD] 新品価格 ￥3,084から (2014/8/29 06:20時点)

借りてきてすぐに見ましたが
まあ、喜劇と言う枠組みの中でなので僕が求めるものと、描こうとしたものが違うだけなのかもしれないのですが

「なぜ三谷幸喜の芝居は素晴らしいのに、映画はしょぼいのか？」

あれが三谷幸喜最高傑作ならばもう彼は映画はやめたほうが良いよ
お話としては、ぜったいにコンフィダントや出口なし、笑いの大学なんかのほうが面白いし

かれの素晴らしいところは、空間の狭い舞台
その空間を広げたものでは、これぞと言うのはほとんどないと思います
だから映画やドラマは厳しいと思うんですが・・・

それでは朝ズバに集中！