きつねゆりセカンドハウス

きつねゆりは「グロリオサ」の和名です。
あの方の復帰を願いながら、
ぶつぶつつぶやいています(o'.'o)

東大門デザインプラザ

2019-12-08 13:23:26 | ゆりのつぶやき

東大門デザインプラザ(DDP)

ソウルの新たなランドマーク! DDPこと、東大門デザインプラザ

かつて球場やサッカー競技場などスタジアムがあった東大門運動場の跡地に、

約4年8ヶ月の歳月と約4,000億ウォンの莫大な費用が投じられ

2014年3月21日に誕生した「東大門デザインプラザ」。

英語で「Dongdaemun Design Plaza」と書くため「DDP」と通称で呼ばれています。

2009年にオープンした隣接の「東大門歴史文化公園」とともに、

アート・デザインに触れられる観光名所としてソウルが誇る新ランドマークです。

次元の立体設計技法を駆使して設計された非線形的な建築デザインが特徴で、

形態の異なるアルミパネル45,133枚を使用し

流れるような曲線を描く建物の内外観は、それ自体がひとつの芸術作品です。

また、ライトアップされる夜には近未来的な様相により

一層磨きがかかり、周辺ファッションビル群との

幻想的とも言えるコントラストは1級品。

建物の設計は、イラク出身の建築家ザハ・ハディッド氏が担当しました。

DDPは、大型イベントが開催できる「アートホール」、

韓国デザインと世界トレンドを発信する「ミュージアム」、

デザインビジネスの拠点となる「デザインラボ」、

文化体験やショッピングが楽しめる「デザインマーケット」

の4施設から構成されています。

大通りに面し、地上・地下の各出入口で東大門エリアに通じているなど、

全体的にオープンな造りになっているのが特徴です。

新製品発表会やファッションショー、博覧会などが開催される「アートホール1」。

カンファレンスや国際会議、展示会が開かれる「アートホール2」。

セミナー、ワークショップに活用される「国際会議場」

の3つのホールが入っています。

 

 

この施設を作るために、この辺にあった屋台が、

全部移動されて・・・・

知らずに行った時、寂しい雰囲気がしました。

できあがった時も、デザイン、色が暗い感じで・・・・

鉄っぽいのも、冷たい雰囲気がした・・・と思ったのは私だけかな・・・・

たぶん今はきらびやかだと思うけど・・・・

 

この施設をデザインした人、ザハ・ハディッド氏は、

あの新国立球技場の最初に選ばれたデザインをした人でしたね。

結果的には、日本人のデザイナー隈研吾さんのデザインで・・・

木や緑をたくさん使った杜のスタジアム、今の新国立競技場になりましたね。

私は本当に良かったと思ってます。

このような鉄のかたまりだったら、どうでしょう・・・・・