ラグビーW杯日本チームで活躍した具智元選手、日本国籍取得
日本で開かれたラグビーワールドカップ(W杯)で
日本代表チーム唯一の韓国人選手として活躍した
具智元(ク・ジウォン)選手が日本国籍を取得した。
17日、日本の官報本紙第152号によると、武田良太・法務大臣臨時代理は
今月13日に三重県鈴鹿市に居住している具選手の日本帰化を許可すると告示した。
具選手は2019ラグビーW杯で活躍して日本の初の8強入りに貢献し、
韓日両国で注目された。具選手は中学2年生のときに日本に渡った。
高校生の時には日本高校代表、大学生時はU-20日本代表としてプレーした。
今回のラグビーW杯ではロシアとの開幕戦から南アフリカ共和国との8強戦まで、
日本代表チームが行った5試合すべてに出場した。
具選手はラグビーW杯閉幕後も日本メディアのスポットライトを受けた。
具選手は日本メディアとのインタビューで「両国(韓国・日本)から応援してくれるのでうれしい」とし
「(韓国と日本で)互いに好きになる人が増えればとてもうれしい」と話したことがある。
具選手、中学の頃から日本にいたんですね。
これからも日本のチームで活動して行くのなら・・・
日本国籍にした方が暮らしやすいのかも・・・・
日本のみんなは、韓国国籍であろうと、日本国籍であろうと・・・
応援するのは、間違いないと思う・・・けどね。
とにかく、これからも日本のチームでがんばってほしいです。
きのう、聖火ランナーとコースが発表になりましたね。
運よく私の家の前も通るので、しっかり聖火を見ようと思います。
この日はにぎやかだろうな・・・・