コン・ユとパク・ボゴムの主演作
『徐福』の話題が急増したのはなぜ?
人類初のクローン人間を描いた映画『徐福』への関心がネット上で急に高まり、
大きな話題になっている。人気俳優のコン・ユとパク・ボゴムが
共演するということで撮影中も注目を集めていたが、
今はさらに多くの人がこの映画に強い興味を持っている。
そこには、どんなきっかけがあったのか。
2020年上半期の公開
映画『徐福』では、パク・ボゴムが遺伝子の組み換えによって
人造的に作られた複製人間を演じている。
いわば、クローン人間だ。そのクローン人間の争奪に関係する
国家機関のエージェントに扮しているのがコン・ユだ。
撮影は5月に始まり、10月に終了した。 かなりハードな撮影だったようで、
コン・ユはこう述べている。
「扮した人物が激しい動きをするので、物理的に撮影が簡単ではなかったです」
主役のコン・ユが「撮影が簡単ではなかった」と言うのだから、
本当に様々な困難があったことだろう。
そんな中でも無事に撮影が終わって良かった。
その『徐福』がインターネット上で数多くの人の関心を集めている。
検索される割合も急上昇なのだ。 なぜそこまで注目されるようになったのか。
由は、主演のコン・ユがテレビのトークショーに出演したからだという。
そのトークショーというのが、SBSで12月に放送された
『イ・ドンウクはトークがしたくて』である。
このバラエティ番組はイ・ドンウクがMCを務めているが、
最初のゲストとして登場したのが、イ・ドンウクと
『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』で共演したコン・ユだった。
通常ならバラエティ番組に出ないコン・ユのトークは
視聴者に鮮烈な印象を与えたようで、
その影響で彼の次回作の『徐福』が関心を集めたのだ。
実際、『徐福』は注目に値する映画だ。
2020年上半期の公開に向けて今は編集作業に入っているが、
多くの人が「早く見たい!」と熱望している。
一時期、ドラマでも、本人そっくりロボットが主役
ロボットに人間がなりすます・・・ロボットじゃない・・・
そんなテーマのドラマが作られていました・・・
私は、どちらのドラマも楽しく鑑賞しましたが・・・
この映画は本当の「クローン人間」なんですね。
コン・ユssiも楽しみだけど、クローン人間パク・ボゴム君が楽しみ。
日本でこの映画は上映されるかはわからないけど・・・
いつかは見れるんじゃないかと思って・・・
楽しみにしてます。