きつねゆりセカンドハウス

きつねゆりは「グロリオサ」の和名です。
あの方の復帰を願いながら、
ぶつぶつつぶやいています(o'.'o)

あの人は今

2020-01-12 13:29:55 | 韓国ドラマ

【韓流スターあの人は今】
気になるのは、かつて人気だった“あの人”たちのその後だ。
彼ら彼女らは今、どうしているのだろうか。
シリーズでお届けする意欲企画。
今回は韓流ブームのきっかけとなったドラマ『冬のソナタ』で
欠かせぬ名脇役だった俳優リュ・スンスのその後と現在について紹介する。

冬ソナの名脇役でブレイクしたリュ・スンス
日本における韓流ブームの火付け役となった『冬のソナタ』は、
数多くの韓国人俳優を日本でも有名にした。
主演のペ・ヨンジュン、ヒロインを演じたチェ・ジウはいうに及ばず、
主役級の脇を固めた俳優も有名になっている。
そのひとりが俳優リュ・スンスだろう。
リュ・スンスが演じたのは、ペ・ヨンジュン演じたジュンサンや
チェ・ジウ扮したユジン、
そして今は亡きパク・ヨンハが演じたサンヒョクらの高校時代の友人で
獣医になったヨングク。
気のいい獣医でもあるヨングクは、特にサンヒョクとは成人しても
飲み友達で、良き理解者だった。
もともとは映画の世界でキャリアを積んでいたリュ・スンスにとって、
『冬のソナタ』は自身初のテレビドラマだったという。
テレビドラマの撮影方法に慣れるのに時間がかかり、
演出したユン・ソクホ監督からもよく怒られたそうだが、
『冬ソナ』が韓国でヒットしたこともあって俳優として人気者に。
人気は放送終了後も続き、『サンドゥ、学校へ行こう!』(2003年)などに出演。
映画『四月の雪』(2005年)でペ・ヨンジュンと再共演したことも注目された。
以降は映画とドラマの両方で活躍。
韓国では名脇役として知られ、その出演オファーの多さでは
韓国映画界で10本の指に入るほどともいわれている。
そんな中、2014年には20歳からパニック障害を患っていたことを告白。
病気のせいで飛行機に乗れなかったと語って驚かせた。

しかし、恋人で11歳年下のフラワーデザイナー・ユン・ヘウォンさんから
たくさんの勇気をもらってパニック障害を克服。
20015年にはバリで結婚式を挙げている。 
2016年には娘を授かり、2019年には息子を授かったリュ・スンウ。
現在も韓国芸能界で欠かせぬ“名脇役”として活躍中だ。

本当にいろいろなドラマに出演しているスンウssi・・・・
お顔を発見すると、やっぱり思い出してしまうのが、
冬のソナタの「ヨングク」ですね。
最近みたドラマでは、「油っこいロマンス」「輝くか、狂うか」かな・・・

冬のソナタのヒットで、何回も来日していたヨンジュン・・・
パニック傷害でなければ、一緒に来日していたに違いない。

今は、奥さんと子供もいて・・・
幸せな日々を過ごしているんだろうな・・・・・
ヨンジュンとも逢うこともあるんだろうか・・・