きつねゆりセカンドハウス

きつねゆりは「グロリオサ」の和名です。
あの方の復帰を願いながら、
ぶつぶつつぶやいています(o'.'o)

ソッテ

2020-01-26 13:29:00 | ゆりのつぶやき

旧正月連休 ソウルで多彩なイベント開催
【ソウル聯合ニュース】
旧正月(今年は1月25日)を迎え、ソウルで多彩なイベントが開催される。
北村文化センターでは25日午前10時30分から午後4時30分まで、
たこ作りやソッテ( てっぺんに木彫りの鳥を付けた棒)作り
(各100個限定、先着順)、
餅つき、ノルティギ(韓国式シーソー)、トゥホ(矢をつぼの中に投げ入れる遊び)、
占いなど多彩なプログラムが予定されている。参加は無料。


また、会場でプログラムに参加した様子をSNS(交流サイト)に
掲載した参加者100人に壁掛けカレンダーを贈呈する。
ソウル歴史博物館では26日正午から午後4時まで伝統芸能サムルノリ、
伝統歌唱パンソリ、 韓国の無形文化財に指定されている獅子舞「北青獅子ノルム」、
国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産にも登録されている
「カンガンスルレ」や、ユンノリ(韓国式すごろく)、
こま回しなどの伝統遊びを楽しむことができる。
北朝鮮出身者で構成された「平壌芸術団」による公演も行われる。


韓国の餅つきって、臼と杵ではないのね。
平らな板でつくのね。

高矢禮で見た木の棒の先についた鳥・・・
「ソッテ」というものだったのね。
ソッテ( てっぺんに木彫りの鳥を付けた棒)
何のために飾るのか…調べてみた。

昔の韓国人たちは桓因(神)が天に住んでいるので天に向かって
伸びるもの(山と木)は神が行き来するものと信じてきました。       
鳥は桓因の使者に思いました。 
ソッテはてっぺんに鳥が止まっている様子をした柱でした。        
それは天と大地とを繋ぐ使者としての鳥の役目を象徴しています。 
住民たちは大地に人間の生存と繁栄を望む気持ちで
村の入口にソッテを立てました。 
ソッテのある場所は韓国人たちが嬉しい時や悲しい時
天に向かって祈る場所でもあります。        
ソッテ ハヌル(ハヌルは天を意味する)は
韓国祖先の魂が生きている所として描かれます。

そうだったのかあ~
今まで何だろうとは思っていたけど、
ただの飾りだろうってくらいに思ってた。
こんな意味合いがあるとは・・・・・