
乙支路の雑居ビルにある韓国フルーツサンドカフェ
フルーツサンドが話題のオシャレ韓国カフェです。
柔らかなパンに、たっぷりのクリームとフルーツがサンドされ、
見た目はもちろん味もおいしいと評判。
毎朝仕入れた新鮮な果物だけを使っているので、
毎日、夜には売り切れてしまいます。
またフルーツやハーブがたくさんのった「五味子ライムソーダ」などの
ソーダ系メニューもインスタ映えすると人気。
カフェ兼バーなのでビールやカクテルなどもあります。
店舗は明洞のすぐ隣、地下鉄2・3号線が乗り入れる乙支路3街駅の近く。
エキチカですが場所柄、町工場の雑居ビルにあり、
入口がやや分かりにくいので注意。
「文化社」と漢字で書かれた小さな立て看板を目印に、
階段を上がった2階にあります。

お店の特徴
アトリエ工房のようなカフェ&バー
昔ながらの印刷会社や町工場が残る街・乙支路。
路地には雑居ビルが連なり、空室になった2階を利用して「文化社」は、
2017年にオープンしました。
日中のカフェタイムは、陽の光が差し込む明るい雰囲気の中、
コーヒーやフルーツサンドを味わう客で賑わいますが、
夜のバータイムになると、店内は雰囲気の良い色合いにライトアップされ
ムードを演出。ワインやカクテル、ビールを片手に、おつまみを味わえます。
「文化社」の名前を有名にさせた大ヒットメニューがこのフルーツサンドです。
見た目も味も抜群でインスタグラムなどのSNSに写真をアップすることで、
韓国国内はもとより、日本やアジアなど世界各地に広まりました。
美味しさの秘訣は、新鮮な果物にあり。
毎朝仕入れ、その日に売れる分だけを用意するので、
早ければ夕方には完売してしまうことも少なくない、とのこと。
そのため早い時間帯に食べようと、特に週末には開店時間前から列ができるため、
20席ほどの店内の座席は、開店と同時に満席になってしまうこともある、
との話です。
人気メニューフルーツサンド 8,000ウォン
フルーツサンドは、この店から日本に広まった訳ではないと思います。
開店が2017年ですよね・・・・
そのずっと前に、京都でフルーツサンドは有名でした。
京都の老舗果物店ヤオイソ のフルーツサンドは隠れた人気商品でした。
私が初めて見たのは、歌舞伎役者さんが紹介していたのです。
ずいぶん前のことです。
ここのフルーツサンドを、韓国でまねしたのでは・・・・と思う。
フルーツサンドで、大事なのは、パンとクリームも大事ですが、
なんと言ってもフルーツのおいしさでしょう・・・・
京都は老舗果物店ですから・・・・ね。
以前韓国のイチゴを食べたとき、いまいちだった事を思い出します。
という私、まだフルーツサンドなるものは食べたことがないです。