明洞聖堂の地下モールにある人気のパン屋「ル・パン」
「LePain(ルパン)」は、フランスの有名製菓学校
「LENOTR(ルノートル)」出身のオーナーが運営するベーカリーショップ。
2010年にオープンした蚕室店が好評で、
2014年に２号店を明洞(ミョンドン)にオープン。
フランス産の小麦粉やニュージーランド産の塩、
米国産のチーズなど良品質の材料で作られたパンや、
旬の果物を使ったケーキやサンドイッチなど種類も豊富。
人気のパンは、梨の花で作った酒がほんのり香る「梨花酒あんパン」と、
公州産の栗がたっぷりの「栗食パン」。
「栗食パン」は販売時間が限られている為、すぐに売り切れます。
お店は、明洞聖堂の地下モールの中にあり、
すぐに食べても、ホテルに持ち帰り翌日の朝食にしても良いでしょう。
韓国ソウルに旅行に行っても、パンやさんってほとんど見なかったですね。
パン屋さんが、いろいろなところに出来たのは、
割と最近のような気がします。
韓国ドラマの中にも、パン屋さんが出てくる事も多くなりました。
考えれば、「製パン王 キム・タック」が流行ったあたりからでしょうか？
最近のソウルのパンは、本当に美味しそうです。
この栗がたっぷり入った食パンは食べてみたいです・・・
そうだ・・・自分で焼けばいいんだ！
栗をたっぷり入れたパン、絶対作ってみたい・・・
私が焼いたサツマイモパンと揚げカレーパン
