きつねゆりセカンドハウス

きつねゆりは「グロリオサ」の和名です。
あの方の復帰を願いながら、
ぶつぶつつぶやいています(o'.'o)

役職

2018-10-18 12:59:47 | ぺ・ヨンジュン


肩書社会の韓国で謎めいた役職の典型は「次長」!

韓国の会社に行って名刺交換をするとよくわかります……
実に、「次長」という役職が多いのです。
しかし、今一つわかりづらい。果たして、「次長」というのは、
どんな肩書を意味しているのでしょうか。

どこの次長?

韓国は序列を重んじる社会風潮が強く、肩書が日本以上にモノを言います。
会社組織はその典型であり、役職によって歴然とした格差があります。
日本では係長、課長、部長という具合に役職が上がっていきますが、
基本的には韓国も同じです。けれど、韓国の組織でわかりづらいのは、
「次長」というポストが非常に多いということです。

日本では、課長と部長の間の役職として次長が認識されていますが、
このポストがない場合も多いでしょう。
一方、韓国では初対面のときに名刺をもらうと、何度となく
「次長」という肩書を見かけます。
しかも、担当部署の表示がなくただ「次長」とだけ書いてあったりします。
経理部次長や営業部次長という表示だったらわかるのですが、何の担当部署名もなく
ただ「次長」と書いてあると、受け取る側も「一体、どこの次長なのだろうか」
と困惑してしまいます。

御曹司の役職

実は、韓国における次長という肩書は、便宜上で付けられていることがよくあります。
対外的に肩書がないと格好がつかないケースとか……。
それゆえ、名刺に次長と書いてあっても、額面通り受け取らないほうがいいかもしれません。

さらに「次長代理」という肩書もありますが、
これは肩書のための肩書と受け取られても仕方がないでしょう。
また、韓国ドラマによく登場する「室長」や「理事」ですが、
主人公を御曹司という設定にしたときには役柄に箔を付けるために
「企画室長」や「理事」という肩書を付けているのです。
実際の会社組織で室長や理事が多いわけではありません。
そういう点では、ドラマと現実社会はちょっと違いがあるようです。


京都旅行の疲れもとれ・・・・
溜まっていた仕事も片付け・・・・
残ったのは、大きくなった胃袋(笑)
美味しいものをたくさん食べたし・・・
特にホテルの朝ご飯バイキングって食べ過ぎちゃうよね。
食欲の秋とも重なって・・・ついつい食べ過ぎの日々です。

珍しいソフトクリーム

2018-10-17 15:04:58 | ゆりのおさんぽ


京都伏見稲荷で食べた珍しいアイス。
豆腐ソフトです。

普段あまりソフトクリームは食べない私ですが、
珍しいものは絶対食べます(笑)



逆さまにして落ちないと、バスガイドさんが言っていたけど、
逆さにする勇気はなかったです。
もっちり、豆腐が感じられるソフトで、美味しい!

そして、こちらは清水寺の清水坂で食べたほうじ茶ソフトです。



抹茶ソフトはよく見かけるけど、
ほうじ茶は珍しい。
ソフトを盛った後に、ほうじ茶パウダーが振りかけてくれます。
さっぱり香ばしくて、こちらも美味しい!

ここのお店の抹茶ソフトクリームも
盛った後に抹茶パウダーが振りかけてくれます。

こちらもバスガイドさんオススメでした。

引き出物を出さない

2018-10-17 13:33:38 | ぺ・ヨンジュン


韓国の結婚式で引き出物を出さない理由とは?
韓国の結婚式は日本から見ると「異例」です。
基本的に招待状は出さず、電話やメール、友人を通しての伝言などで
参列者が集まるケースが多いのです。
したがって、新郎か新婦の知り合いであれば、誰でも出席できます。
ご祝儀もお金で出す人もいますが、プレゼントを渡す人も多く、
高価なものなら友人との共同購入でも構いません。

かつては質素な結婚式を奨励!

韓国の結婚式では、式場内での席も特に決まっておらず、
知らない人が紛れてもわからないほどです。
結婚式自体もあっさりしています。指輪の交換などをサッと行ない、
新婦がブーケを投げる際に記念写真を撮ってお開きといった感じです。
食事はビュッフェ形式がほとんどで、引き出物も基本的にはありません。

こうした形式が多いのは、1973年に施行された
「家庭儀礼準則」による影響が大きいと言えます。
この法律では、結婚式で引き出物などを出すこと禁止しています。
まだ暮らしが厳しい時代にもかかわらず、
韓国人はプライドが高く見栄っ張りな人が多いので、
借金をして豪華な冠婚葬祭を行なうケースがとても多かったのです。
そうした「無駄遣い」を戒めるために、当時の軍事政権は国民の冠婚葬祭に
「質素」の概念を持ち込もうとしました。


根付いた習慣は変わらない

質素な結婚式を奨励するために、1980年には高級ホテルで
結婚式を挙げることも禁止になってしまいました。
しかし、韓国が経済成長を果たしたあと、状況が変わっていきました。
特に民主化が実現すると、プライベートの儀式まで法で縛るのは
良くないという風潮になりました。
その結果、1997年に法律が大幅に緩和され、
1999年には高級ホテルでの結婚式も可能になりました。
それでも、約四半世紀続いた法律で根付いた習慣によって、
簡素な結婚式が多かったのですが、
最近では高級ホテルでの豪華な結婚式も増えています。
それでも、結婚式で引き出物を出さないというのが未だに主流です。



祢ざめ家

2018-10-16 11:17:15 | ゆりのおさんぽ
昨日、夜遅く、家にたどり着きました。
今回は女子旅だったので、
楽しい楽しい旅になりました。
一緒に旅人になってくれた方々、ありがとう。



伏見稲荷にいったので、
もちろん祢ざめ家へ行きましたよ。
そしたら、入り口にボロボロになっても貼ってあった
ヨンジュンの記事が、もうなくなってました(寂しい)
代わりにこんな色紙が………


いつもいただく「ねね御膳セット」
いつもと同じでした。
美味しく完食!
ここはいなり寿司が有名です。



東本願寺でお参り………
偶然、真宗大谷派 帰敬式(おかみそり)の式に遭遇。
興味深く見てきましたよ。


久しぶりに京都タワーにも登りました。


京都の名所の位置がよくわかります。