ろくびー

山中清隆 作品日記
Kiyotaka Yamanaka

小浜島の思い出写真。

2010-03-12 01:04:34 | 写真
ちょっと中休み。
本日は小浜島の思い出写真特集で~す。

フフフ



浜に打ち上げられた飛行機かロケットの残骸?
この後、小浜で一人しかいないお巡りさんに発見され、一週間後には無くなっていました。
右に写っている人から分かると思いますが、かなりデカイ残骸で、どうやって運んだのか不思議です。
※右の方は、私が昨年小浜島で大変お世話になりました、料理屋さん「さとうきび」の大将、斉藤さんの後姿です。




釣れたてのグルクン。
写真のグル君は釣れたてなので青っぽいですが、興奮したり死んでしまうと赤くなります。




海の中のもずく。
小浜島の綺麗な海の水中写真を撮ってブログでお見せしようと、水中カメラを持っていきました。
カメラの説明書には水深3メーター以内、入水1時間以内と注意書きがありましたが、
無視して水深4メーター、入水5時間にいたしましたところ、
きっちりバーテリーとメモリーケースに海水が入ってしまい、
結局この雨上がりの天気の悪い海の濁った暗い日のテスト撮影の1回のみです。
ごめんなチャイ♪




浅瀬の岩礁のくぼみにひっくり返って潜んでいる
触ってはいけないミノカサゴさん。
近づくとあえて出てきます♪




クマノミに怒られている瞬間です。
「コラ!なに覗いてんだ!」



大潮で浅くなったリーフの上で見つけたニセゴマダラウツボ。
真ん中あたりで珊瑚のかけらにに隠れてるニョロっとした白いやつです。分かるかな~
※この2分後、噛まれます。(私が)




大将が釣り上げたナンヨウカイワリ(ガーラ)です。
餌のグル君は私が釣りました。
美味しいよ♪




オカヤドカリです。
前にもお話したかもしれませんが、
閉じこもってなかなか出てこないオカヤドカリを手に乗せてみたら、
ここぞとばかりに手のひらをはさまれました。
痛いので宿の貝を引っ張りましたが、離してくれません。
力を入れて!

グググゥ  ググググゥ~

「スポッン♪」

ひえ~ 宿だけ抜けた~
オカヤドナシカリは慌ててツメを離し、一目散に草むらの中へと走っていきます。
「宿!宿! 宿どうすんだよー」っと私も宿を持って、しかたなく追いかけました。
ちょっと間抜けでかわいらしいです。




フルーツバット(オオコウモリ)を下から撮影。
サイズはカラスぐらいあります。
夕方になるとわんさか飛んできますが、けっして血を吸いません。




小浜の北西の海。
手前右下の海の中に人工的な線が見えるでしょうか。
海垣です。大潮で潮が引くと魚達がこの石垣にあたり出れなくなって、ホイホイ獲れる仕掛けですが、
今は魚が減ってしまって取れません。昔は小浜島にグルリとある海垣で沢山獲れたそうです。
遠くに見える白波はリーフで、浜から1.8キロぐらいです。
リーフの外側には綺麗な珊瑚礁が広がっていて、とっても綺麗ですよ。
が、たまのたま~にサメもいます♪




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コメント (4)
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