ブーリン家の姉妹

還暦を迎えて、うれしい事の一つは
映画を安く見られることです。

「ブーリン家の姉妹」
１６世紀のイングランド、王妃に男児が生まれないのを
不安に思った国王が愛人を探す。
新興貴族のブーリン卿には、アンとメアリーの姉妹がいた

国王は清純で、心優しい妹メアリーを愛人に迎える
メアリーは妊娠するが、隔離されてしまう。

姉アンは、国王に近づき、じらす。
愛人のままで子供を生んでも不利になると
考え、国王に離婚を迫る！

宗教裁判を経てまで離婚し、結婚して
王妃となって、子供を生むが女の子

次第に焦りが出始めたアンは悲劇の王妃となる。

アンが生んだ女の子が、後のエリザベス１世になる。