お正月のまとめ

今日は七草　お正月も終わります。

お正月は例年、まとまったお休みが取れるので
普段出来ない事をします。

アルバムの整理とか・・・
デジカメの日付がデタラメなので（アリバイにならない）
整理するのが大変～

手帳を出してきて整理しました。
１年間で、アルバム１冊分は写真があるので
また新しいアルバムを買います。
最近のアルバムは台紙が黒で、写真が引き立ちます。

次は貯まった、ＨＤＤの消化
映画や、２時間ものを消化します。
以前書いた「ナルニア国物語」「ゲド戦記」
「ボディーガード」などなど・・・




お雑煮他、お節料理も作ります。





「スモークサーモンとチーズのきぬた巻き」など、
エルプラザで習ってきたお節も作りました。
きぬた巻きを作ると、大量に大根の切れ端が出るので
鶏肉と、煮たり・・・
働かなくても、三度、三度食事はします。
おまけの年越しそば




ゆきかきもしました。
固い雪を、角スコップで切り崩して運びました

今年も

ちょこっと気持ち

私は今日が初出勤です

火曜日なので、休んでいる人も多く、そんなに
忙しくありません。

昨年１０月、転勤してきた新人の社員も
どうやら一人立ちしたようです。

出荷の業務は二人で担当していて
古いほうの社員さんも、新人さんが
一人立ちしてくれないと、休めない状態でした。





私はお昼休みに、「今年もよろしく」と
チロルチョコを配りました。





一個づつ、のしがかかっていて、年始にふさわしい（？）
お菓子です

となり町戦争 三崎亜紀著

戦闘シーンがでてこないのに、戦死者数が広報に載る

主人公は偵察業務と言う形で、戦争に参加する

分室での業務ということで、戦争をしている相手国で
新婚生活を始める（となり町で）

住民票を移してしまえば、表立って攻撃はしてこない

査察と称して、敵が攻撃してくると、突然知らされる！
主人公は自分の町まで逃げる！

実態の無い戦争でも、確実に人は死に、
主人公を逃がしてくれた佐々木さんと言う人は
スパイ容疑で殺される

主人公の結婚相手、香西さんの弟も志願兵として
戦争と言う名の下に殺される。

香西さんも、となり町の町長の息子と
結婚することになる

ＤＶＤを借りてきて見ないとよくわからない
本でした。

ナルニア国物語

時間に余裕があるので、貯まっているＨＤＤを
見ました

「ナルニア国物語」
疎開しているぺペンシー一家の４兄弟は
かくれんぼをしているうち、二階の部屋の
衣装ケースの中に入る。

そこは創造上の国「ナルニア国」の入り口だった
１００年間、冬の魔女が支配している。





ナルニア国を作った偉大なライオンのアスランです。

予言通り４人は（３人？）（　弟は魔女に騙されて捕らえられている）
魔女と戦う









子供向け（？）の冒険物語は好きです
原作を読んでいないので、わからない登場人物は子供に
聞きます。

写真は「ロバート・サブダ」の飛び出す絵本から

お年玉

義弟の一家と私でおばあちゃんの所に行きました

おばあちゃんが（私も）孫にお年玉をあげました。
弟のお嫁さんのお母さんが作った
おせち料理を食べました。





毎年料理の上手なＴさん（お嫁さんのお母さん）の
おせち料理をご馳走になります。





なますと、黒豆です（ジャムの壜に入っている）

美味しく出来ています。


おばあちゃんは、久しぶりに会う孫達が背が伸びたりして
成長しているので、とまどっています。





コーヒーの好きな私がいただいた「函館美鈴コーヒー」です
ありがとうございます

大集合！青春のフォークソング

ＢＳ２で１９時３０分から放送された
「大集合！青春のフォークソング」を見ました

「ボロ」さん、上田正樹さん等出ていて懐かしく
見ていました。
上田正樹さんの「かなしい色やね」はあまりにも
編曲されていて、ヒットした当時とかけはなれていました




フォークの神様「岡林信康」さん
デビュー（？）して４０年だそうで、
テレビに出るようになるとは・・・・？
それもＮＨＫ
時代は変わった？





「山谷ブルース」「チューリップのアップリケ」
「君に捧げるラヴソング」等歌っていました





「チューリップのアップリケ」を歌っている岡林さん

あまりにも、すばらしくて　今日はこれを書こうと
思いました。
あわてて、テレビの画面を写して・・・

ほかにも「石川セリ」さん、「八月の濡れた砂」を
歌っていました。　井上陽水さんの奥さんです
ご病気だったそうで、回復して「どうしても歌いたくて」
歌っているそうです。

夏に放送されたものの、再放送ですが、
見ることが出来て良かったです

ブーリン家の姉妹

還暦を迎えて、うれしい事の一つは
映画を安く見られることです。

「ブーリン家の姉妹」
１６世紀のイングランド、王妃に男児が生まれないのを
不安に思った国王が愛人を探す。
新興貴族のブーリン卿には、アンとメアリーの姉妹がいた

国王は清純で、心優しい妹メアリーを愛人に迎える
メアリーは妊娠するが、隔離されてしまう。

姉アンは、国王に近づき、じらす。
愛人のままで子供を生んでも不利になると
考え、国王に離婚を迫る！

宗教裁判を経てまで離婚し、結婚して
王妃となって、子供を生むが女の子

次第に焦りが出始めたアンは悲劇の王妃となる。

アンが生んだ女の子が、後のエリザベス１世になる。