今日も穏やかな秋の一日でしたね。
主人の診察の予約時間を待つ間、病院から2軒隣のビルにて
ふたりでお茶しました。
ずいぶん長いこと、主人とはお茶はおろか、
大好きな回転寿司にも行けないでいます。
きょうはやっと病院の近くということもあり、誘いに応じてくれたの。
だいぶ気分も良かったらしく、また、誘い出してくれよ
とも、言ってくれて・・・
よかった~、今度は回転寿司ね。
なぜか回転寿司にこだわるかというと
そりゃ、おいしい<銚子丸>が近所なんですもの(笑)
病気をすると、こんなささやかなことひとつにも
喜びを感じるものなのね。
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松戸駅東口にほど近い
聖徳大学ビルの13階の<スパンカ>にて
ここはホテル・ニューオオタニ系列の本格レストラン
なのに、超穴場
看板もご覧の通りの小さなもの
中に入ると時節柄こんな飾りつけが・・・
あらま、
いくら、すいてるったってお客は私達だけなの?
オーダーはP・M3時なのでこれだけです。
13階から見える景色もひとり、いや二人じめ...........
蝶ネクタイのおにいさんが窓外の景色を説明してくれて.......
レストランの入り口には押し花絵が....
この絵の説明まで.....
おにいさん、よっぽどお暇だったのね......クスッ
ほんわり優しい
コスモスの花ビラ絵
実物はとってもきれい!!なの
診察時間になって主人は病院へ
私は5時の演奏会までひとりで時間つぶし......
駅ビル内の本屋さんで
<ターシャ・テューダー>の本をみつけ、
たちまち、のめりこんで.........
「あーっ、いけない、じかん~~~」
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ウィーン交響楽団 (←クリック)
指揮 ファビオ・ルイジ
モーツァルト:歌劇「後宮からの逃走」序曲
モーツァルト:ピアノ協奏曲第22番 変ホ長調K.482(ピアノ:上原彩子)
ブラームス:交響曲第4番ホ短調作品98
いつもの4人と一緒の音楽鑑賞会です。
今日の曲目は聴いたことのない曲ばかりでした。
それでも生のオーケストラの醍醐味を十分味わえて
幸せないい一日の締めくくりでした。
演奏会ってあのユンディ・リさんがご出演されていたんですね!!
あのショパンコンクールの時の高揚感を思い出し、ちょっと熱くなってますw
ターシャさんのご本、何をみていらしたのですか?
私も1冊絵本を持っています。
ステキですよね☆
麦なでしこさんご夫婦のような時間を過ごせる日がくるといいなぁ♪
子ども達は回転大好き、回りながらすし屋さんに行く。
回りながら車に乗る、回転トビラも大好き。
なんでも遊びにもっていく。
想像力のたまものですよね。
私はユンディ・リを知らない田舎者で・・・
プログラムによってソリストが変わります。彼の演奏は
グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調作品16 です。
この日は上原彩子さん、女性初のチャイコフスキー・コンクールでの栄冠者となった実力者なのね。
とても、丁寧な演奏で魅了されましたよ。
そうそ、子供って廻るものが大好きなのね。
でも、大人だって結構廻るの、好きかもね。
回転すしに行っても、廻ってくるのには手をつけず
わざわざにぎってもらったりしてね(笑)
「ターシャの家」でした。18世紀のアーリーアメリカンの暮らしぶりがなんとも、暖かいのよね。
私は「ターシャの庭」しか持ってないけれど
ayaさんはなんていう本お持ちなの?
ターシャの絵本などは図書館から借りて見ているけど
ほんと素敵ね。
でも、仲の良いお二人さんには 優雅な 時間にかわってしまうのですね。
素敵なご夫婦ですね。私も見習いたいです。
この前、私も ターシャ・テューダーの“小径の向こうの家”を買いました。
ちょっとー、私共はラブラブじゃなくてブラブラなんですってばー(笑)なんのこっちゃい...
明日あたり、ターシャ情報届きますよ~
感想きかせてね。
ふふっ、なんだろーね
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娘さんのべサニー著の本でしたね。
母、ターシャの生き方を生き生きと尊敬の念を抱いて紹介していて、この本でよりいっそう感動しました。