柔らかな薄日の午後の散歩
紅葉にはまだ程遠い市内の公園です。
カサッ、コソッ、
踏みしめる落ち葉は秋のリズム♪
おっとー、紅葉をキャッチー!!
てな わけないよね、私のウデじゃ~ネ(そうそ!!)
くもの巣にひっかかった わくら葉でした~
このお馬さんはなんぞや?
プレートには
江戸幕府は、軍馬の確保のため、牧場をもちました。
馬は野馬とよばれ、放し飼いにされ餌も水も人からはもらえず
自らの力で食べ、飲み、寒さにも耐え、強い馬に育ちました。
この辺りがその牧野だったところです。
てなことが記載されています。
過保護はだめよ~ってことなのね。
ふふっ、このお嬢ちゃんは大丈夫そうだわぁ~。
あたたかな、霜月となりました。
そんな日に。。。
ご主人さまとお散歩でしょうか??
きれいな公園ですね~~
う~ん!
もみじは、もう少し先かしら???
・・って赤い大きな葉っぱ
そっか!!
なっとく!!
>自らの力で食べ、飲み、寒さにも耐え
↑やっぱり むりむり・・
こんな気持ちを持って・・ってことなのね・・
亡くなった義母は、
大きなお店の末娘でしたが、
江戸末期生まれのおっかさんから、
>自らの力で食べ、飲み、寒さにも耐え<
この言葉に似たようなことを言われていたそうよ。
そして、
「なせばなる なさねばならぬ何事も ならぬは人の なさぬなりけり」ーーー上杉鷹山
この言葉、よく言ってましたね・・・
娘たちにとっても とってもいいおばぁちゃんでした。
そうそう、こんな小春日和の日には、
背中をまるめて、縁側で日向ぼっこをしてましたぁ~~
いいですね、まだまだ楽しみがいっぱい☆
そしてお馬のお写真、遠目で見ていたら本物だと思ってたのに銅像だったんですね^^;
写真のお嬢さんは現在進行形でたくましさ爆発ですね(笑)
でも最後の写真みたときに納得。
びっくりしましたよ。
なかなか、外歩きのできない我がつれあい、やっと公園への誘いに応じてくれて...
白い上着でうろうろしてるジーと赤い上着でお馬さんの説明見てるバーです(笑)
お義母さまはやはり商家の躾をしっかり受けてお育ちになられたんですね。
そんなお姑さんにmikikoさんは、どのように仕えたのでしょう?
11月末から12月になってからが見ごろかな?
でも、今年は暖かいのできれいな紅葉みられるかしら。
このお馬さん、子供達の良い遊び相手のようで、ぴっかぴかね。
親子のお馬さんたち、父親はりりしく、バルタンさんみたい?
母子の姿、なんともいい雰囲気ですよね。
噴水の場所なんか≪チリ≫1つ落ちてないって言う感じで。外国がそうですよね。
しかし麦なでしこさんは≪カメラタッチ≫も本当に、お上手で感心してます。
≪わくらば≫って歌の歌詞にある、わくらば???
また、これが麦なでしこさんは分るから凄い!
私なんか≪花はただ、お花だ、葉は葉っぱ≫どれ見ても定番の物しか分からない・・・ひどいものでしょう。あぁ恥ずかしい。
麦なでしこさんの所で大分勉強になります。
有難う~
あ、ほんと、通路きれいね。
市の担当の方のおかげね。仕事とはいえ広い園の管理ご苦労様!!
どこでもいえるけど、こうした「縁の下の力持ち」の人達の事、忘れちゃいけないですね。
く~ちゃん、褒めすぎー。
穴があったら........ですー