そろそろ滋賀に向けて出発です。
さて、何処まで進んでいるかな~?
とにかく行ってみなくては分からないですね~!
今日も一日頑張っていこ~!
野洲の圃場では、雨の影響で土は、グチャグチャになっていました。
畑の土と全く違うので、大変ですね。
建設発生土の粘土なので、土が出来上がるまで時間がかかりそうです。
暗渠排水をしたところで、このような状態です。
水捌けの悪さは、かなりなものです。
腐植を沢山投入しなければ、修復できないので、腐植を造ってもらっているのですが・・なかなか私が言っているように出来ていないのが・・問題ですね。
腐植の原料と下の粘土と混ぜてしまい、グチャグチャになって腐植が出来ない状態でした。・・んんんんんん悲しい!
早急な解決をしなくては・・
今月中に対策を考えるようにします。
隣の苺ハウスを見せてもらいました。
中に蜂がいました。
あまり元気そうでは、なかったのですが・・蜂の姿を見ると嬉しくなりました。
葉色がとても黒々していました。・・この状態は窒素が多すぎますね。
ところどころ色が抜けていたり、周りが黄色い葉もあります。・・炭素とカルシウムの不足です。
どんな肥料を使用しているか?と尋ねるとNPKのものでした。その他は、虫用の農薬です。この辺りは、鉄分が多く含まれる地下水を使用しているようなので、水も悪いので、良いものが実らないようです。
この地域全体を改善したいですね。
帰ってきてから資料つくりをしています。
もう一頑張りします。
全国!食の発掘商談会
~農商工連携の宝さがし~
のイベント会場の「名古屋国際会議場」の中庭で、何回かこの地に訪れていますが、ここに来て、必ず見るものがこの像です。
「幻のスフォルツァ騎馬像」です。
私の尊敬する「レオナルド・ダ・ビンチ」
この騎馬像は、イタリアルネッサンスの巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチが作り上げようとしたもので、ミラノ領主ロドヴィコから世界最大のフランチェスコ・スフォルツァ将軍の騎馬像製作を命ぜられ、1493年11月に馬だけの粘土像(7.2m)を完成させました。しかし、折りからの戦争でブロンズの鋳造は断念され、この粘土像もその後破壊されてしまいました。
とありました。
とにかく、素晴らしい像です。・・そのまま走り出しそうな感じがする。
万能の天才といわれたダビンチは、画家、彫刻家、建築家、土木、科学、医学に優れた人物として知られ、小学生に頃にダビンチのような人になりたいと思っていました。
絵画や彫刻においては、骨格から肉付けをし、仕上げていく・・私も絵を描く時は、骨格、そこにどのように肉付きをしているのかを考えて描くようにしています。
・・・名古屋国際会議場に行ったらこの像を観て下さいね。