今日も好天気、秋晴れの涼しさを感じます。
散歩のとき長袖を着用しましたが帰る頃には汗ばみ脱ぐ羽目になりました。
せっかくの好天気が続いているのに予報ではまた明日から天気は下り坂とのこと。
秋の天気はほんとに変わりやすいですね。それで直ぐに「女心と秋の空」という言葉が思い浮かんだのですが
ちょっと調べてみる気になって検索してみると「女心」と入れたとたんにパッと「秋の空」と出てくるのですね。ほんとに通説になっているようです。
しかし中には本当は「男心」なのだというのがあって興味を引き読んでみましたら詳しく解説されていて面白く拝見できました。
これまで移り易いのは女心なのだと決めつけていましたが、考えてみれば動物の雄は1匹の雌だけに執着するのではなくできるだけ多くの雌に気を向けますね。
人間の男も本質的には変わり無いように思えます。ただ人間は本能だけで生きるのではなく社会秩序を守って生きることの重要性を学び、理性を持ち、相手を思いやり、愛を示し、
自制心を培い、その他の多くの優れた特質を発揮しながら生きることができます、人間の素晴らしいところです。
で、男にとって女性は皆んな可愛く魅力的なのです。「みんな愛しちゃう」となるのです。だから移り気になるのかもしれません。
ブログをそのまま書き込んでいましたら話しが変な方に行きました。お天気の話からなんでこんな話になったのでしょう。
雨上がりにきれいなキノコが出ていました。キノコも名前を探すのが困難ですので敬遠していますが判明したものだけ載せます。
できるだけすぐに名前がわかるようなものだけを選んで写しました。しかしこれも正確かどうかは自信ありません。
ツルタケ
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テングツルタケ
散歩のとき長袖を着用しましたが帰る頃には汗ばみ脱ぐ羽目になりました。
せっかくの好天気が続いているのに予報ではまた明日から天気は下り坂とのこと。
秋の天気はほんとに変わりやすいですね。それで直ぐに「女心と秋の空」という言葉が思い浮かんだのですが
ちょっと調べてみる気になって検索してみると「女心」と入れたとたんにパッと「秋の空」と出てくるのですね。ほんとに通説になっているようです。
しかし中には本当は「男心」なのだというのがあって興味を引き読んでみましたら詳しく解説されていて面白く拝見できました。
これまで移り易いのは女心なのだと決めつけていましたが、考えてみれば動物の雄は1匹の雌だけに執着するのではなくできるだけ多くの雌に気を向けますね。
人間の男も本質的には変わり無いように思えます。ただ人間は本能だけで生きるのではなく社会秩序を守って生きることの重要性を学び、理性を持ち、相手を思いやり、愛を示し、
自制心を培い、その他の多くの優れた特質を発揮しながら生きることができます、人間の素晴らしいところです。
で、男にとって女性は皆んな可愛く魅力的なのです。「みんな愛しちゃう」となるのです。だから移り気になるのかもしれません。
ブログをそのまま書き込んでいましたら話しが変な方に行きました。お天気の話からなんでこんな話になったのでしょう。
雨上がりにきれいなキノコが出ていました。キノコも名前を探すのが困難ですので敬遠していますが判明したものだけ載せます。
できるだけすぐに名前がわかるようなものだけを選んで写しました。しかしこれも正確かどうかは自信ありません。
ツルタケ

テングツルタケ
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ツルタケ見た目端正な茸ですね。
おじん様も名前調べ大変だったでしょう。
これからは個性的な茸だけにしようと思いました。
男心と秋の空と思うけどなあ。
だってオスはあちこち種を撒き散らすように出来ているじゃないですか。
女心としたのは振られ男の言葉だと思っているのですが。(笑)
キノコの種類も多いですね。
素人目にはどれも同じように見えて悩みます。
写すなら個性的なものにするのが無難ですね。
でも可愛いものだとつい写してしまいます。
「女心と秋の空」「男心と秋の空」どちらも正しいのだそうですよ。
「暮らしの歳時記」を見ると・・以下選択引用
「もともとは「男心と秋の空」でこのことわざができたのは江戸時代。当時は既婚女性の浮気は命を落とすほどの重罪でしたが、既婚男性の浮気には寛大だったこともあり、移り気なのはもっぱら男性だったのです。また、若い娘に男性を警戒するよう戒めたり、ふられた際の未練を断ち切る慰めにも使われました。
また大正デモクラシーで女性の地位が向上すると、恋愛の価値観も変わり、西洋文化の影響で女性が素直に意思表示できるようになったこともあり、この頃から「女心と秋の空」とも言われるようになりますが、愛情に限らず、喜怒哀楽の感情の起伏が激しいことや物事に対して移り気なことを示しており、男心とは少しニュアンスが違うようです。
昭和に入って徐々に女心も定着していきますが、あの『広辞苑』に初めて掲載されたのは1998年の第5版。つい最近のことなんですね。今でも、ほとんどの辞書が男心をメインにしており、女心が載っていない辞書も多いのです。」とありました。
言葉の履歴も面白いですね。