台風18号こちらは何事もなく通り過ぎていきほっと胸を撫で下して居おります。北陸の方を狙っているようでそちらの方はご注意ください。
近所の生け垣のアラカシに居たムラサキシジミの幼虫、蜜をあげる代わりに蟻に守られています。
何匹も居たので1-2匹飼育してみたいなと思います。
ムラサキシジミの幼虫 ムラサキツバメの幼虫もそっくりですので見分けがつきませんが食樹がアラカシでしたのでこちらにしました。
別の個体です。やはり蟻に囲まれています。互いに持ちつ持たれつの関係なのでしょう。
近所の生け垣のアラカシに居たムラサキシジミの幼虫、蜜をあげる代わりに蟻に守られています。
何匹も居たので1-2匹飼育してみたいなと思います。
ムラサキシジミの幼虫 ムラサキツバメの幼虫もそっくりですので見分けがつきませんが食樹がアラカシでしたのでこちらにしました。
別の個体です。やはり蟻に囲まれています。互いに持ちつ持たれつの関係なのでしょう。
シジミチョウの多くはアリと深い関係にありますね。
幼虫は脱皮して大きく変化することがあるので難しく、たまに撮っても
調べないと分からないものばかりで苦労します。
それでも食草にいてくれたら絞り込みもだいぶ楽になりますけど。
ムラサキシジミの幼虫アリに食べられているのかと思いました。
守られていたんですね。ほっ。
このまま越冬するのですか?
それとも孵化するのですか?
シジミチョウの幼虫、互いに似ていて確かに難しいですね。
これもアラカシに居たので多分そうだろうという程度です。
飼育してみてじっくり観察する機会を持てば、
ある程度は覚えられるかもしれませんね。
シジミチョウの幼虫には100%蟻がたかっていますね。
それで幼虫を見つけようと思ったら食樹の新芽で蟻の集まっている場所を探すといいですね。
幼虫は目立たなくても蟻はよく見えるからです。
彼らは共生関係なのでしょう。互いに利用し合って生活しているのです。
ムラサキシジミやムラサキツバメは成虫で越冬するとありますからまもなく蛹になり次に羽化して成虫になるのでしょう。大きさからして終齢幼虫位ではないでしょうか。