■民進党がなぜダメで、最後に潰れたか。
最後の民進党代表選の前原vs枝野って、すごく意味があったと思っていて。
あの政党を真っ二つに割ると、前原と枝野がそれぞれの象徴になるようなもので、
そこにあの政党の多様性があると思う。
国民にも前原枝野くらいの幅はあると思っているから、あの幅くらいはないと多様性のある国民を包括できない。
だから、あの二人が手を携えて進むことに、民進党の意味があったのではないか。
そしてその意味をあの二人が本当の意味で理解していなかったから潰れた。
そう思っている。
前原枝野が、「我々こそが民進党を象徴している、いわば顔であり柱だ。
我々が共に理想を目指すことが、多様化する日本の未来を築きあげることができる」
くらいのスピーチを、代表選ではしてほしかった。
そうすれば、小池新党にぶつかる覚悟も決まったであろうし、
民進党は息を吹き替えした気がする。
でも、その自覚がなかったから、あの政党は割れて潰れた。
それはそれでいい。
そのお陰で立憲民主党が出来たのだから。
ただ、立憲民主党は今のままでは政権は絶対に取れない。
三桁の議席数も厳しいだろう。
最後の民進党代表選の前原vs枝野って、すごく意味があったと思っていて。
あの政党を真っ二つに割ると、前原と枝野がそれぞれの象徴になるようなもので、
そこにあの政党の多様性があると思う。
国民にも前原枝野くらいの幅はあると思っているから、あの幅くらいはないと多様性のある国民を包括できない。
だから、あの二人が手を携えて進むことに、民進党の意味があったのではないか。
そしてその意味をあの二人が本当の意味で理解していなかったから潰れた。
そう思っている。
前原枝野が、「我々こそが民進党を象徴している、いわば顔であり柱だ。
我々が共に理想を目指すことが、多様化する日本の未来を築きあげることができる」
くらいのスピーチを、代表選ではしてほしかった。
そうすれば、小池新党にぶつかる覚悟も決まったであろうし、
民進党は息を吹き替えした気がする。
でも、その自覚がなかったから、あの政党は割れて潰れた。
それはそれでいい。
そのお陰で立憲民主党が出来たのだから。
ただ、立憲民主党は今のままでは政権は絶対に取れない。
三桁の議席数も厳しいだろう。