辺りの空気が冷たくなってきたなと思う頃
青紫色の花を開く 秋丁字という花があります。
この花を見ないと秋が来ないというほどファンも多いそうですね。
私も母が好きで大事にしていたこともあって親しんできた花です。
花の下も青紫色~♪に染まります^^
何とも秋の空気とリンクする佇まいですね。
悩ましいセキヤノアキチョウジ という花もあります。
同じように見えてしまい区別がつかなくて困るんですが・・・
アキチョウジは(長野県より西)四国 九州に分布 セキヤノアキチョウジは関東西部から愛知県に分布
両者は非常によく似ているが葉の形や花柄の長さで区別がつき 花の先端の上唇のはねあがり部分が
少し尖っていて アキチョウジは尖っていない。 ということのようですが・・・??? (´・_・`)
雰囲気が違うような気もしますが・・・ 見れば見るほど分からなくなります^^;
これは自生していたものなので セキヤノアキチョウジ(関屋の秋丁字)という事になりますね。
しかし今年は花を付けなかったので前の画像です。 関東でよく見られて関所の近くで咲いていたからだそうです。
雰囲気が変わる白も素敵ですが・・・
増えていかないので場所を変えようかなと思っています。
今年もどうも今一つで・・・ 写真には撮れていません。
白の秋丁子を探していて この画像を見つけ思わず きれい~ (*^ω^*)
2014年 10月11日の画像です。 この画像を見て今年は全体の色付きが遅いですね。
もうこんなに左のリョウブなど色付いていたんですね。
お立ち寄り下さってありがとうございます。