神戸大法学部の宮澤節生名誉教授が、アメリカ法と社会学会(Law and Society Association)の2021年The Stanton Wheeler Mentorship Awardと The LSA Legacy Award を授賞することが、5月24日決定した。 <佐藤ちひろ>
(写真:法学部HP)
1983年から2000年まで、法学部・法学研究科に在職していた、宮澤節生名誉教授が、アメリカ法と社会学会(Law and Society Association)の2021年The Stanton Wheeler Mentorship Awardと The LSA Legacy Award をダブル授賞することとなった。
The Stanton Wheeler Mentorship Awardは法社会学研究者の育成に強い功績があった人物に贈られ、The LSA Legacy Awardは,アメリカ法と社会学会の活動・運営に長年の貢献があった人物に贈られる。
宮澤名誉教授は,神戸大に教授として在籍した1980年代から,日本国内のみならずアメリカなどの諸大学においても法社会学教育および日本法教育に取り組み,日米間の学問的交流に尽力した。
▽神戸大大学院法学研究科・法学部ホームページ=http://www.law.kobe-u.ac.jp/pdf/topics/20210524.pdf
了
(写真:法学部HP)
1983年から2000年まで、法学部・法学研究科に在職していた、宮澤節生名誉教授が、アメリカ法と社会学会(Law and Society Association)の2021年The Stanton Wheeler Mentorship Awardと The LSA Legacy Award をダブル授賞することとなった。
The Stanton Wheeler Mentorship Awardは法社会学研究者の育成に強い功績があった人物に贈られ、The LSA Legacy Awardは,アメリカ法と社会学会の活動・運営に長年の貢献があった人物に贈られる。
宮澤名誉教授は,神戸大に教授として在籍した1980年代から,日本国内のみならずアメリカなどの諸大学においても法社会学教育および日本法教育に取り組み,日米間の学問的交流に尽力した。
▽神戸大大学院法学研究科・法学部ホームページ=http://www.law.kobe-u.ac.jp/pdf/topics/20210524.pdf
了