神戸大学メディア研ウェブログ

ニュースネット委員会のニュースサイトはhttps://kobe-u-newsnet.comに移転しました。

惜しくも決勝進出ならず ハモネプ出場の「sus4」

2019-06-28 21:50:39 | ニュース
 神戸大のアカペラサークルGhanna Ghanna(ガーナガーナ)から生まれたユニット「sus4(サスフォー)」が、6月28日(金)20時から放送されたフジテレビ系『全国ハモネプリーグ』の本選に出場。素晴らしいパフォーマンスを見せたが、惜しくも予選リーグ3位で決勝進出はならなかった。優勝は東京のグループ「たむらまろ」。

 sus4はEグループのトップバッターで登場。米津玄師の『Lemon』のオリジナルアレンジを披露。454点と高得点を出したものの、続く高校生バンドの「ハイスクールバンバン」が、472点とより高い得点をたたき出し、決勝トーナメント進出を阻まれた。
 メディア研のインタビューに、「やるだけやった気持ちはある。(結果は)悔しいけど、sus4のアカペラで表現したかったことはできたから、悔いはない」とコメントした。
 優勝は、横浜国大のアカペラサークルOB・OGの女声3+男声3で構成する6人ユニット「たむらまろ」だった。

 sus4は、近石涼さん、柴田大和さん、柴田大和さん、戸田大生さんの、神戸大の学生・OBで構成する男声4人組。神戸大のアカペラサークルGhanna Ghannaのユニットとして、2017年に結成された。
 今回、4年ぶりに復活した『ハモネプリーグ』には、全国から610組の応募があり、5月に本選出場の15組が発表されていた。これまでこの『ハモネプリーグ』では、2011年春に「アルテマ」が、2011年夏には「グラコロン」が優勝するなど神戸大は強豪校の一つ。

 sus4は、7月1日(月)の昼休みに、神戸大の鶴甲第1キャンパス(国文)食堂前でライブを予定している。

(参考記事:「ハモネプ出場の『sus4』がライブ 7月1日昼休みに鶴1食堂前で」




メディア研は7月も新入部員募集してますよー

2019-06-28 19:50:46 | 活動告知
神戸大メディア研は、引き続き新入部員を募集しています。

6月最後のミーティングではOBが来てくださったので久しぶりに「メディア業界卓話」がありました!テーマは「新聞広告の近年の動向」。ジャック広告や令和号外広告などについて、実物を見ながらのお話でした。私たちも何か実践できないか話し合いました。

メディア研は、ネット・TVラジオ・新聞・広告・デザインに関心のある方の入部を引き続きお待ちしています。
お気軽に下記の説明会・体験会におこしください。

《説明会・体験会の予定》
▽7月 5日(金)17:00〜19:00
 @鶴1(国文)1階 ラーニングコモンズ(セブン横)
▽7月13日(土)17:00〜18:00
 @鶴1(国文)2階 図書館ラーニングコモンズ
▽7月20日(金)17:00〜19:00
 @鶴1(国文)1階 ラーニングコモンズ(セブン横)
▽7月26日(金)17:00〜19:00
 @鶴1(国文)1階 ラーニングコモンズ(セブン横)
※時間内の出入り自由です。

予定変更や
入部説明会の詳細な場所については
直前にTwitterで情報を提供します。


(写真:ミーティングの様子 6月28日午後)

《主な活動》
日常の活動は、SNSやネットを駆使して
ニュース・情報発信の感覚を磨いていきます。
OBからメディア動向を聞く「業界卓話」も随時開催。

具体的には、
「神戸大学POTAL+サークル情報」 @oroshi6565
「神戸大学Wire News Gathering(WING)」 @WireGathering
「メディア研ウェブログ」 https://blog.goo.ne.jp/kobe_u_media
での日々の情報発信のほか、インタビュー企画も。
ポスターやウェブなどのデザインも手がけます。
(「研究会」じゃなくて実践の「ラボ」なんですわ)

《こんな人を待ってます!》
ライター・記者、カメラマン、デザイナーなどのメンバーを募集。
部員にはアナウンサー志望や広告志望の人もいます。
(先輩がこのあいだ新聞社に内定したよ)

業界のOBとともに
クリエイティブなセンス、
取材して書く力をつけていきます。
(就活にも役に立ちます、きっと)

取材を通じて
神戸大のリーダーたちに出会えます。
見て、聞いて、それをまとめて伝える!
社会に通じる力がつきます。
(同じやるなら楽しくて中身の濃いサークル活動しよっ)

現在、
院 生 1人(理)
4年生 2人(文・理)
3年生 4人(海事・文・理・経営)
1年生 2人(国人・神戸女学院)
の9人が在籍してます。
男子5人、女子4人です。

《お問い合わせ》
1年生、2年生歓迎。もちろん上回生、院生も入部できます。
お問い合わせはDMかメール kobe_u_media@goo.jp まで。
(ほな、聞いてみよか)

ハモネプ出場の「sus4」がライブ 7月1日昼休みに鶴1食堂前で

2019-06-27 21:22:48 | ニュース(告知)
 6月28日(金)放送のフジテレビ系『ハモネプリーグ』出場を決めたユニット「sus4(サスフォー)」のライブが、7月1日(月)のお昼休みに鶴甲第1キャンパスの食堂前で開催される。観覧は無料。ライブ後に体験会も。

 sus4は、Ghanna Ghanna(ガーナガーナ)から派生したユニット。6月28日(金)20時から、フジテレビ系金曜プレミアム枠で放送される、『アカペラ日本一決定戦 全国ハモネプリーグ』への出場を決めた。応募610組の中から、本戦出場は15組という激戦だった。(番組サイト:https://www.fujitv.co.jp/hamonep/index.html

 そのメンバー4人のうち、戸田大生さん(理・3)と現在シンガーソングライターとして活躍しているOBの近藤涼さんの2人が、7月1日(月)のお昼休みに、鶴甲第1キャンパスの食堂前で帰神ライブを行う。テレビを通じて全国に届けたハーモニーを、母校でも披露する。

 sus4の母団体となるGhanna Ghannaは部員数が200を超える、神戸大でも有数の大規模サークルで、新歓が終わった今でも部員を募集している。
 戸田さんは、「今回のコンサートで、アカペラに興味を持ってくれる神戸大生が現れてくれると嬉しいし、いつでもGhanna Ghannaは歓迎します」とコメントを寄せてくれた。
 Ghanna Ghannaは同日のライブ後に体験会も行う。16時40分~17時に国文橋(鶴甲第1キャンパス陸橋)で集合。


(写真:メンバー4人のうち、戸田大生さん(理・3)と現在シンガーソングライターとして活躍しているOBの近藤涼さんの2人が、7月1日に母校で“凱旋”ライブを行う。)

神戸大は千葉大に次いで13位 国家公務員総合職合格者数

2019-06-26 23:41:44 | ニュース
 人事院は6月25日、2019年の国家公務員総合職の合格者を発表した。最多は東大の307人。京大が2位、阪大は9位で、岡山大は10位、神戸大は千葉大の47人に次ぐ41人で13位、一橋大は38人で14位だった。

《10人以上の合格者のあった大学》
大学名 院卒者 大卒程度 合計
東 大 143 164 307
京 大  60  66 126
早 大  32  65  97
北 大  28  53  81
東北大  33  42  75

慶応大  24  51  75
九 大  26  40  66
中央大  26  33  59
阪 大  19  39  58
岡山大   6  49  55

東理大  21  29  50
千葉大  11  36  47
神戸大  11  30  41
一橋大  13  25  38
広島大   8  29  37

東工大  13  20  33
立命大   8  25  33
名 大  14  16  30
筑波大  16  11  27
岩手大   2  17  19

明 大   2  17  19
横国大   8  11  19
新潟大   3  15  18
同 大   4  14  18
法政大   7  10  17

金沢大   3  12  15
信州大   4  11  15
大市大   0  15  15
東農工大  6   8  13
熊本大   5   8  13

東海洋大  8   4  12
上智大   6   5  11
日 大   3   8  11



神戸大マソック、演奏と劇で観客を魅了 大阪城ジャズフェス

2019-06-25 12:42:20 | ニュース
 大学バンドを中心に17団体が出演する「大阪城ジャズフェスティバル」が、6月22日(土)、23日(日)大阪城野外音楽堂で開催された。神戸大学軽音Jazz「 KOBE Mussoc Jazz Orchestra(コウベ・マソック・ジャズ・オーケストラ)」は、浦島太郎のひょうきんパフォーマンスで熱演。観客からの喝采を浴びた。<永瀬裕也・前田万亜矢>


(写真:神戸大マソックは2日目の午後に登場 2019年6月23日午後 大阪城野外音楽堂で)

 11大学のバンドを含む14団体、ゲスト3組が出演した、大阪城野外音楽堂恒例の「大阪城ジャズフェスティバル」。神戸大マソックは、曇り空でしのぎやすい天気のもと2日目の午後に登場した。乙姫や海藻の衣装をまとった部員たちのユーモアあふれるステージに、会場は笑いに包まれた。この日は「Rhoda Map」に加え、「You Tell Me」を初披露。息の合った演奏と聴きごたえあるサックスのソロパートで観客を魅了した。

 大阪・茨木市から家族づれで訪れた能美君仁さん(32)は、「演奏に加え劇もあり、子どもと一緒に楽しめたのでよかった。サックスのソロも尖っていて、みなさん演奏も上手でしたね」と、休日を有意義に過ごせた様子。
 以前阪大でジャズを演奏していたという22歳の女性は、「神戸大マソックは今年も期待通り劇があった。毎年難しい曲を選んでいるが、今年もうまくまとまっていた」と高評価。



(写真:浦島太郎のストーリーを演じながらステージを展開させる神戸大マソック)

 好評だった神戸大マソックのステージ。1年生ながらテナーサックスのソロを担当した井上優佑さん(農・1年)は出番を終え、「初めて披露する曲があったけど、緊張せずにできた」と落ち着いた口調で語った。


(写真:2019年大阪城ジャズフェス実行委員長・片岡菜緒さんは、トランペットを担当。劇で演じた乙姫の衣装でパフォーマンス。)

 会場は、各バンドからのメンバーで結成された、関西セレクションバンドの演奏でフィナーレを迎えた。
 今年の実行委員長を務めた神戸大マソック所属の片岡菜緒さん(甲南大・3年)は、「今年は自分がやらなければうまくいかない、というプレッシャーもあり大変だった。だけど、運営に携わる経験ができてよかった」と、大役を終えて充実感あふれた表情。
 来年で30回目を迎える大阪城ジャズフェス。神戸大マソックがどんな演奏と劇を披露するのか注目だ。