コブリのひげをひっぱりながら…

ある日 上肢局所性ジストニア と診断され
 とうとう愚痴り相手の猫もいなくなった
  元小動物臨床獣医師の独り言

ご報告

2012年08月17日 | 日記
当院 居候 ぺち、こと ぺったん儀

かねてより 病気療養中のところ

去る 6月25日夜半 不詳ワタクシの腕中にて永眠いたしました

四十九日も過ぎまして

ここに生前のご厚誼に感謝し ご報告申し上げます

                  



腎臓が もうギリギリなのに

そんなそぶりを見せず暮らしていました





突然 激しい下痢をして 落ち込む眼力…






後を向いているときは

御飯が気に入らないか

具合が悪いとき








完全に 無尿

腎機能なしの 末期腎

薬石効なく

六文銭を握りしめ 白装束にて 渡河準備中





 



以前 切断した後ろ足は 閻魔様に預けてあるから

ちゃんと 受け取るんだよ…











コメント (2)
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