
とは違いまして・・・
我々の時代 ワタシがいた大学では
2年の後期より 解剖実習が始まるのですが
午後1:30より始まり
その日のテーマが終わるまで (つまり 明け方まで) ・・・
日付が変わる頃は まだまだ宵の口でありまして
ある日
かなり 御酒をお召しになっていた ご様子でしたが
ふたつ上の先輩(女傑:主席卒業)が 何かが入った肥料袋をぶら下げて
実習棟で奮闘中の我々の前に現れ
「タヌキや あとやっといて」 っと・・・
えっ? タヌキっすか?? と問えば
「正門前に落ちとってん・・・」 っと
ええっ? せ・正門前っすか??
「風に吹かれて ぶ~らぶら や・・・」 っと
つまり 馴染みの店で飲んで
2km以上を歩いて帰る道すがら 大学の正門前にて
哀れ クルマにでも轢かれた つぶれタヌキを発見!
「あとやっといて」 = ホルマリンに漬けておけば
何かの際に 解剖体 として 役立つときもある(かもしれぬ)
ってこと・・・
(解剖体の確保は当時でも「一度に学生全員分の数」を揃えるのは大変で
安価で購入できる代表は「廃鶏:kgなんぼ」なんだけど
ソレばかり解剖しても 比較解剖にならないので・・・)
ハナシは飛びまして
不詳ワタシ
区より 臨時給付金(住民税を納付してない証)
なぞを 頂戴する身なれば
なにか 小銭の入る道はないかと 思案する日々・・・
昨日 日に当てたい と 願っていたのは

コイツ でありまして
昨年 苦節何年目かで やっと種が取れまして

1ヶ月かかって やっと発芽

ヒョロヒョロだったものが なんとか成長しまして
蒔いた種で 枯れてしまったのは 1本だけ
っという ビギナーズラック!
ちょこっと調べれば すぐ近所の園芸店が
¥1.500程度の値をつけて販売しておりまして
たしかに ワタシは オザキフラワーバークにて
同程度の価格で購入しましたが
コレ 1年めの苗木として
オークションの「即決価格」で 売れやせんかいな っと・・・
1鉢¥1.000くらいになったとして
10鉢で ¥10.000 100鉢で ¥100.000
1000鉢で・・・って そりゃ
「捕らぬタヌキの皮算用」
(コレが言いたかった の 長い前ふり~)
1000鉢 つまり 1000粒の種 を 採るには
相当数の マザーツリーが必要で
種を蒔いたポットも 1000個に及べば
そんなのバルコニーには 置ききれませんですし
手間を考えると 商売にはならんですわなぁ・・・
(和室を改造して 温室にしちゃえば できるかな?)
さて 今日から 本格的新年度
でも 空模様は夕方から不安定?
そして ウチは 「洗濯物 外干し ×」 です
何処 逃げよ・・・
どうぞ みなさまにうれしいことがたくさんありますように!
そして 毎日笑顔がありますように!
新社会人に 幸多かれ!
本日のBGM