ひつこすぎて インケツやぁ~ ですが
コレで 連載最終回 であります
知名度が低く 説明もしにくい やまい ですので
ちょっとでも 広く 知って頂きたいのであります
この やまい を たった一度の診察で 診断して頂いたドクターには
感謝の言葉しかありません
っが
不詳ワタシ コチラが納得できねぇコトを言う 専門職に
敵を作ることを厭わないので
挨拶代わり なのでしょうか
ドクターの診察前に 血圧体重を量りながら 看護師に 「良くなってますか?」
薬局で 薬の数の確認中 薬剤師に 「お薬は効いてますか?」
っと言われ その文言が気に触る変わりモン の 血が騒ぎ
慇懃無礼の 逆ハラスメント!
「病気の性質上 今は 「症状に変わりありません」 としか言えません」
とか
「薬効に関しては 今は 「症状に変わりありません」 としか言えません」
っと ネチネチ屁理屈をこね回して
丁寧に ご挨拶に お答えしていますので
簡単に 面が割れ
最近は 有り難いコトに どちら様も
「お変わりありませんか?」 っと 聞いてくださいますので
「ハイ 大きな変化はありません」 っと 素直にお答えしております
事実 大きな変化はありませんので (細かいことはたくさんあるけど) ・・・
ちなみに 診断をして頂いたドクターは
当時 順天堂大学医学部附属練馬病院脳神経内科科長(先任准教授)で
今は 保谷駅北口のスーパーの向かいの クリニック にて
奥様と一緒に 診療されています
「大学病院のドクター」 と そこらの 「町医者」 とを 比べると
世間的には 大学病院のドクターの方が 「偉くて賢い先生」
っと 思われるかもしれませんが
昔から ワタシが言っているのは
「どんなに行列ができる人気のラーメン屋でも 自分で食べてみなければ
旨いかどうかは わからない」
つまり 自分に合うかどうか 自分が納得できるかどうか は
医師を含め 病院全体に行ってみなけりゃ わからんということ
勿論 本物の ヤブ なら 大学病院の科長にはなれませんが・・・
ワタシは こちらのドクターを信頼しておりますので
「高野台から保谷へ移って 遠くなっちゃって すみませんねぇ」 っと
ドクターが言うので
「アメリカに行っちゃっても
年に2回くらいなら ワタシ アメリカまで行きますよ~」
っと 本気でお願いしてあります
諸事些末
ですが
ややこしい症状から 診断をつけることができた時
サイコーの笑顔を見せたドクターに
何処へ行っても 患者のワタシはついて行きたい と 思うのであります
(後に 不謹慎でしたと詫びておられましたが そんなことないっす)
また 今朝 顔を洗いながら あらためて 思い出しました
「そういえば 両の手に水を貯めて 顔を洗うこと」 が
できない日々もあったなぁ と
指の隙間を閉じることができず 水が貯められなかった
そんな時も あったのであります
治ってはいません が 薬は それなりに 効いている
ってコトでしょう
同時に もう一つ 「口周囲皮膚炎」 という
これまた ワケワカラン ヤツとも 同居せないかん 不詳ワタシ
鼻の頭や もみあげ のあたりの痒みには
皮膚科で処方された薬より ムヒ
最近は キンカン を 塗っております
変わりモン 過ぎて 呑み過ぎて 脳味噌溶けちゃって バカに?
っと どう思われても構いません
「口周囲皮膚炎」 という病名のくせに
ワタシには 「コレも症状のひとつか?」 と思うトコロ
例えば 体幹にも炎症が現れたりするのです
ブリーフに隠れるような場所にできたポツポツが
かきむしりたいほど 痒い時 人前で どうします?
パンツに手を突っ込んでかきむしります?
経験上 血が出るまで搔いても 痒みは収まりません
それより トイレ探して 個室でキンカン・・・
ムヒと違って 一瞬 沁みます 沁みますが
アンモニア臭が消えるまで 5分待つ間に 痒みも治まり
気分爽快 すっきり退室・・・
どちらとも 仲良く 暮らさにゃならんので~
諸事些末・・・
さて カレンダーめくって
本日 9月1日 防災の日
最近は 防災訓練を後ろへずらす自治体が多くなりました
9月1日では 熱中症警戒レベルが 訓練ではなく本番になっちゃうからで
(動物との)同伴避難で 各ブロックから 徒歩で避難所まで来る 犬も同様
悪くないコトだと思います
現実的には 公的機能が回復するまでの数日間は 自助であります
年に一度くらいは 備蓄品の賞味期限など 確認するのは良いことだと思います
どうぞ みなさまにうれしいことがたくさんありますように!
そして 毎日笑顔がありますように!
もっと短くしないと・・・