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電車のモーターは、多くはこの辺にあります。
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吊り掛け駆動のモーターはここ(台車)です。
車輪と車輪の間に、モーターがかけはしの様にまたがっているんです。
だから吊り掛けと言います。
台車にモーターの重さが集中しちゃってますから、台車や線路を傷めやすいのです。
その為、部品もモーターも大きくて丈夫です。
影響で、重さは更に下へ行ってしまいす。
モーターや部品の大きさは、騒音も招いてしまい、吊り掛けがやかましい原因は、この辺にある訳なんです。
小さい頃、僕は吊り掛けが嫌いでした。
今は無き生家の、1㎞位の所が、東武野田線の駅でして、当日は吊り掛けしかありませんでした。
野田線も主要路線だから、結構速度を出すんですよ。
★衝撃の吸収が上手く出来なくて(重いから)、いつもズシンズシン鳴っていました。
でも、今は好きです。
古き良き時代でした。
バス記事に関しては、以前から考えていました。
なので、今後は模型が度々出ると思います。
ちなみに、ここから最も近い吊り掛けは、何とすぐ側の江ノ電です。
これも騒音の原因です。
中学生の時は、吊り掛けで学校へ通った時期もあります。
ある日。
今日の電車は静かで乗り心地良いなあ・・・
今思うと、それは吊り掛けで無い8000系だったのかもしれません。
8000系も吊り掛けもボディだけは同じです。
シャーシ(機器類)は同じだけど、ボディは違うんだよ!
そう言うの、今は当たり前になりました。
路線バスは特に。