3月11日の軽井沢は前日までの雪が、からりと晴れ上がり、いい天気。新雪にすっぽり包まれて美しく輝く大賀ホールで被災地支援のコンサートが行われました。
出演は黒坂黒太郎、矢口周美、福沢達郎に加えて、NHK交響楽団首席コントラバスの吉田秀さん、バイオリンの城戸喜代さん。そして総勢176名のしなのコカリナアンサンブル。
このコンサートは1年半も前から決めていたものなのですが、たまたまこの日が震災から一周年になってしまいました。しかも、開演は午後2時。
東日本大震災が起きたのは午後2時46分。コンサートはちょうど1部の終わりにさしかかる頃です。ここで黙祷を間にはさみながら176名で「石巻の被災松コカリナ」を使い「浜辺の歌」と交響詩「ふるさと」全3楽章を演奏しました。そして2部は矢口周美の歌を中心に、被災地のために創った新曲「涙と希望の村」(原曲はアイルランドの曲)も披露しました。
コンサートの模様はSBC信越放送、信濃毎日新聞、朝日新聞などで報道されました。
出演は黒坂黒太郎、矢口周美、福沢達郎に加えて、NHK交響楽団首席コントラバスの吉田秀さん、バイオリンの城戸喜代さん。そして総勢176名のしなのコカリナアンサンブル。
このコンサートは1年半も前から決めていたものなのですが、たまたまこの日が震災から一周年になってしまいました。しかも、開演は午後2時。
東日本大震災が起きたのは午後2時46分。コンサートはちょうど1部の終わりにさしかかる頃です。ここで黙祷を間にはさみながら176名で「石巻の被災松コカリナ」を使い「浜辺の歌」と交響詩「ふるさと」全3楽章を演奏しました。そして2部は矢口周美の歌を中心に、被災地のために創った新曲「涙と希望の村」(原曲はアイルランドの曲)も披露しました。
コンサートの模様はSBC信越放送、信濃毎日新聞、朝日新聞などで報道されました。