10月2日 私の故郷長野県上田市に、新しいホールがオープンしました。ホール名は「サントミューゼ」上田市は養蚕がさかんだった事から「蚕の都」(蚕都・さんと)を掛けたのだそうです。大ホールは地元産の唐松集成材をふんだんに使い、木の響きを重視したまるで大きなコカリナのようになっています。
この開館式のトリで黒坂黒太郎コンサート及び、地元小学生、地元コカリナサークル総勢150人で演奏させていただきました。使ったコカリナはサントミューゼ建設地に立っていたヒマラヤスギと樅の木から作られたもの。この地はかつて専売公社(日本たばこ)があったところ。そこに100年近く立っていた木がコカリナになり新しい会館のオープンを祝いました。今年の2月満席で行われた被災地支援100回フィナーレコンサート始め、高校時代からお世話になった上田市民会館とお別れするのは悲しいですが、この新しい会館でまた何か始まって行くことでしょう。
この開館式のトリで黒坂黒太郎コンサート及び、地元小学生、地元コカリナサークル総勢150人で演奏させていただきました。使ったコカリナはサントミューゼ建設地に立っていたヒマラヤスギと樅の木から作られたもの。この地はかつて専売公社(日本たばこ)があったところ。そこに100年近く立っていた木がコカリナになり新しい会館のオープンを祝いました。今年の2月満席で行われた被災地支援100回フィナーレコンサート始め、高校時代からお世話になった上田市民会館とお別れするのは悲しいですが、この新しい会館でまた何か始まって行くことでしょう。