6月26日に近所のママ友さんと行ってきました。
武田英樹監督作品
「のだめ」の映画と雰囲気が似てると思ってたら、のだめ映画も監督されたそうです
ポスターの「S(凄い)F(風呂)超大作」というコピーが面白い(*^▽^*)
この映画なら最初から安心して見れると思ったら、いきなりグラディエイターの血生臭い戦いの場面に驚きました。その残酷な見世物に熱狂するローマ市民。
むむ、ちょっと不穏・・・
でも大丈夫。テルマエ技師ルシウスが快適で癒される浴場と遊行施設を設計建設して解決への糸口を作ってくれる。
ルシウスがテルマエ建設の案に悩んだら、お約束の21世紀の日本の風呂場(もしくは温泉プール)にタイムスリップ&テレポートして日本の素敵な特徴を学び、ローマのテルマエに取り入れる。ローマにのぼり旗が並んだり、ラーメンもどきが食べられたり、バスクリンもどきを風呂に振りかけたり・・・
その斬新な発想にローマ人は大喜び♪快適なテルマエでささくれた心も癒される(*´ω`*)
あ、でも21世紀の電子頭脳の役割は奴隷が請け負っていて大変そうです・・・
ルシウス(阿部寛)とケイオニウス(北村一輝)
お二人とも素晴らしいスタイルをお風呂場で披露♪厚い胸板、割れた腹筋、逆三角形の背中にシュッとしたヒップ。ルシウスは色黒でケイオニウスは色白なんですね。眼福眼福(#^.^#)
ケイオニウスは病にやつれた姿がもう危ないほど色っぽくて艶めかしいのです。その上まるで香港ノワール映画みたいな展開が・・・
アケボニウス(曙)とコトオウシュヌス(琴欧州)
この映画の大がかりなロケをブルガリアで行ったそうで、そのご縁で琴欧州は出演したのかな?数秒間でしたが。
曙はさすがに体の肉が垂れていていたけど、最強グラディエイターの迫力満点、そして表情だけで悲哀を表現していました。俳優としても良かったです。
山越真実(上戸彩)
「平たい顔族」とルシウスが呼ぶ日本人は、もう思いっきりひらったい顔の人を選んで映画に出てるので(ちょっと悪意さえ感じる)、ルシウスやローマ人役の濃厚な顔とはどう見ても別の民族に見えてしまいます。でも同じなんですよね~。上戸彩は平たい顔族の顔立ちにちゃんとなっていて、しかもすごくかわいい。横顔がまたきれいなんです。
ルシウスと真実ちゃんがお似合いで二人のシーンはきゅんとしました。今回はサービスショットも
・・・考えてみると上戸彩さんは私生活でもないすばでぃな男性をよくみかけるのでは
他にも平たい顔族の面々
本物のお相撲さん?←どうも本当にお相撲さんのようです
最後にアケボニウスと一緒にやったことが素敵でした
墨焼きの爺さん(いか八朗)
Ⅰにも出演されてましたよね。いい味出してます。へいへいほー♪
浪越徳三郎(菅登未男)
え、本物?とびっくりしました。違うようで(◎_◎;)喋りながら入れ歯をぽとっとはずしてました。
迫力ある温泉のシーンは大画面で見る醍醐味☆これがブルガリアロケのシーンかな
ローマの風景と仰々しいオペラのメロディがあっていて、オペラ歌手にもひねりが
エンディングでニホンザルが温泉に浸かっている姿がでるのですが、平たい顔族と似てる(^^;)
楽しんで見ました♪
武田英樹監督作品
「のだめ」の映画と雰囲気が似てると思ってたら、のだめ映画も監督されたそうです
ポスターの「S(凄い)F(風呂)超大作」というコピーが面白い(*^▽^*)
この映画なら最初から安心して見れると思ったら、いきなりグラディエイターの血生臭い戦いの場面に驚きました。その残酷な見世物に熱狂するローマ市民。
むむ、ちょっと不穏・・・
でも大丈夫。テルマエ技師ルシウスが快適で癒される浴場と遊行施設を設計建設して解決への糸口を作ってくれる。
ルシウスがテルマエ建設の案に悩んだら、お約束の21世紀の日本の風呂場(もしくは温泉プール)にタイムスリップ&テレポートして日本の素敵な特徴を学び、ローマのテルマエに取り入れる。ローマにのぼり旗が並んだり、ラーメンもどきが食べられたり、バスクリンもどきを風呂に振りかけたり・・・
その斬新な発想にローマ人は大喜び♪快適なテルマエでささくれた心も癒される(*´ω`*)
あ、でも21世紀の電子頭脳の役割は奴隷が請け負っていて大変そうです・・・
ルシウス(阿部寛)とケイオニウス(北村一輝)
お二人とも素晴らしいスタイルをお風呂場で披露♪厚い胸板、割れた腹筋、逆三角形の背中にシュッとしたヒップ。ルシウスは色黒でケイオニウスは色白なんですね。眼福眼福(#^.^#)
ケイオニウスは病にやつれた姿がもう危ないほど色っぽくて艶めかしいのです。その上まるで香港ノワール映画みたいな展開が・・・
アケボニウス(曙)とコトオウシュヌス(琴欧州)
この映画の大がかりなロケをブルガリアで行ったそうで、そのご縁で琴欧州は出演したのかな?数秒間でしたが。
曙はさすがに体の肉が垂れていていたけど、最強グラディエイターの迫力満点、そして表情だけで悲哀を表現していました。俳優としても良かったです。
山越真実(上戸彩)
「平たい顔族」とルシウスが呼ぶ日本人は、もう思いっきりひらったい顔の人を選んで映画に出てるので(ちょっと悪意さえ感じる)、ルシウスやローマ人役の濃厚な顔とはどう見ても別の民族に見えてしまいます。でも同じなんですよね~。上戸彩は平たい顔族の顔立ちにちゃんとなっていて、しかもすごくかわいい。横顔がまたきれいなんです。
ルシウスと真実ちゃんがお似合いで二人のシーンはきゅんとしました。今回はサービスショットも
・・・考えてみると上戸彩さんは私生活でもないすばでぃな男性をよくみかけるのでは
他にも平たい顔族の面々
本物のお相撲さん?←どうも本当にお相撲さんのようです
最後にアケボニウスと一緒にやったことが素敵でした
墨焼きの爺さん(いか八朗)
Ⅰにも出演されてましたよね。いい味出してます。へいへいほー♪
浪越徳三郎(菅登未男)
え、本物?とびっくりしました。違うようで(◎_◎;)喋りながら入れ歯をぽとっとはずしてました。
迫力ある温泉のシーンは大画面で見る醍醐味☆これがブルガリアロケのシーンかな
ローマの風景と仰々しいオペラのメロディがあっていて、オペラ歌手にもひねりが
エンディングでニホンザルが温泉に浸かっている姿がでるのですが、平たい顔族と似てる(^^;)
楽しんで見ました♪
北村さんやっぱりかっこいいわあ……。
この映画もですが、『猫侍』が外国の映画祭で賞をいただいたりして、昨今とみにインターナショナルにご活躍で嬉しいです。いつか大陸の古装劇にも出てほしいです。
前作の公開のときに原作者山崎マリ先生のインタヴューを読んだんですが、平たい顔族(銭湯のおじいちゃんたち)を演じてる人たちがとてもいい味を出している、リアルでよくこれだけの人たちを見つけてきてくれたとそれはアツく絶賛されていました。
今回の人選も(悪意というわけじゃなく)そうした山崎先生のお気持ちを知っているスタッフが、前作にも増して張り切った結果じゃないでしょうか。
北村一輝さん前作以上に素敵でしたよ~
いつ見ても目力の強い方ですが、ちょっと弱って少しとろんとした目つきもまたすんごく色っぽい(*´ω`*)一粒で二度おいしい役なので、テレビ放映でもDVDでも機会がありましたら見てみてくだされ~
北村さんの古装劇の姿を想像してみたら・・・、古装劇とは違ってしまうのですが《プロミス 無極》の「無歓」が浮かんできました。ナルシストでエゴイストでそのくせ寂しがりやの無歓をあの目で演じて鬼狼をいたぶったりして、くせが強い強烈な無歓になりそうです♪
「テルマエ」の平たい顔族の人選はそうですね、漫画からそのまま抜け出てきたような方たちでスタッフが選び抜いた人選であるのは間違いないですね。いまどきのしゃれた若者はいなくて、男も女も昭和のかおりがする顔立ち。どこか人が良くて大らかな人たちで、悪意がある、というより懐かしさを感じるというほうが近いかも。
《レジェンド》は用事が変更の連続で日にちが決まりませんでしたが明日見に行くことにしました。ちょっとドキドキです。。