毎朝、寝室の雨戸を開けると
目の前に伸びてきているお隣さんの柿の枝を、
手を伸ばして触るんです(笑)
癖みたいなものですが、柔らかい若葉の手触りが好きなんです。
今朝、いつものように手がやっと届く一枚の葉っぱを
軽く握ろうとしたら、何か葉っぱの上にいます!
「あっ、ウスバカゲロウだ」いわゆる、極楽トンボ。
蟻地獄の成虫というイメージからか、あまり好かれていないようですが
なんだか飛び方も弱々しくて、そっと見守ってあげたくなる儚さで
私は好きです。
どうやら、生まれて間もないのか、羽だけでなく身体も透き通った感じ。
だから、若葉の緑と完全に同化して、もうちょっとで
いっしょに握っちゃうところでした。
薄い黄緑のイメージのウスバカゲロウは、
その後、2時間ほど葉っぱに留まったままでした。
撮影した後、掌に載せようと
葉っぱの上に手を差し出すと、驚いて飛んでいきました。
曇り空の中、ヒラヒラ~というよりフラフラ~と。
やっぱり飛び方は、噂どおりヘタでした(笑)
朝から、極楽トンボに逢えたので、今日は良い事ありそうです♪
目の前に伸びてきているお隣さんの柿の枝を、
手を伸ばして触るんです(笑)
癖みたいなものですが、柔らかい若葉の手触りが好きなんです。
今朝、いつものように手がやっと届く一枚の葉っぱを
軽く握ろうとしたら、何か葉っぱの上にいます!
「あっ、ウスバカゲロウだ」いわゆる、極楽トンボ。
蟻地獄の成虫というイメージからか、あまり好かれていないようですが
なんだか飛び方も弱々しくて、そっと見守ってあげたくなる儚さで
私は好きです。
どうやら、生まれて間もないのか、羽だけでなく身体も透き通った感じ。
だから、若葉の緑と完全に同化して、もうちょっとで
いっしょに握っちゃうところでした。
薄い黄緑のイメージのウスバカゲロウは、
その後、2時間ほど葉っぱに留まったままでした。
撮影した後、掌に載せようと
葉っぱの上に手を差し出すと、驚いて飛んでいきました。
曇り空の中、ヒラヒラ~というよりフラフラ~と。
やっぱり飛び方は、噂どおりヘタでした(笑)
朝から、極楽トンボに逢えたので、今日は良い事ありそうです♪