連チャンでいきまっしょい
おどぉちゃんだんす
ここ最近、お世話になってばかりの秋田市の酒蔵「新政酒造」さんから新たな日本酒が入荷しました
昨年から始まった「やまユシリーズ」の第三弾となる「桃やまユ」だす
第一弾は酒米に雄町を使った「赤やまユ」
第二弾は酒米に美山錦を使った「青やまユ」
そして、「桃やまユ」は・・・
酒質として
原料米:改良信交
精米歩合:55%
日本酒度:+2
酸度:1.5
ALC度:16%
原料米の「改良信交」は記憶違いでなければ昭和初期に品種改良・開発された酒米で多くの酒蔵で使われた酒米でしたが、作付け量・栽培の難しさ・新品種米の台頭といった理由から秋田県内から数十年間消えた酒米でしたが、地元・神宮寺の酒蔵「福乃友」が復活させ、今では数蔵で再び使われるようになってきた経緯のある酒米です。
今回、新政酒造の「桃やまユ」は「改良信交」が造りだす芳しい香りと甘酸のバランス・軽快な後味が楽しめる仕上がりとなっているそうです。(新政さん情報)
実はオラがお手伝いしている日本酒「立春朝搾り」も酒米に「改良信交」を使っています。
兄弟酒と言ってもいいのでしょうかねぇ・・・
おどぉちゃんだんす
ここ最近、お世話になってばかりの秋田市の酒蔵「新政酒造」さんから新たな日本酒が入荷しました
昨年から始まった「やまユシリーズ」の第三弾となる「桃やまユ」だす
第一弾は酒米に雄町を使った「赤やまユ」
第二弾は酒米に美山錦を使った「青やまユ」
そして、「桃やまユ」は・・・
酒質として
原料米:改良信交
精米歩合:55%
日本酒度:+2
酸度:1.5
ALC度:16%
原料米の「改良信交」は記憶違いでなければ昭和初期に品種改良・開発された酒米で多くの酒蔵で使われた酒米でしたが、作付け量・栽培の難しさ・新品種米の台頭といった理由から秋田県内から数十年間消えた酒米でしたが、地元・神宮寺の酒蔵「福乃友」が復活させ、今では数蔵で再び使われるようになってきた経緯のある酒米です。
今回、新政酒造の「桃やまユ」は「改良信交」が造りだす芳しい香りと甘酸のバランス・軽快な後味が楽しめる仕上がりとなっているそうです。(新政さん情報)
実はオラがお手伝いしている日本酒「立春朝搾り」も酒米に「改良信交」を使っています。
兄弟酒と言ってもいいのでしょうかねぇ・・・