おどぉちゃんだんす
23日に中仙町にある酒蔵『酒王 秀よし』さんで『第七回 雫酒オークション』が開催されました
地震後、間もなくという事で開催について「いかがなものか 」ということが言われていましたが、
『こんな時こそ美味しい日本酒で秋田を元気に 』という思いを込めて例年通りに開催されました
今年は雪降る寒い中で行われました。
鈴木社長さんからは今年の雫酒の出来についてお話がありました
社長さんの挨拶の後、早速『雫酒』の試飲&値付けが始まりました
今年の『雫酒』を大きく分類すると
酒米は
『山田錦仕込み』
『秋田酒こまち仕込み』
『神代産秋田酒こまち』の3タイプ
使用酵母は
『秋田今野No.24』
『秋田流花酵母(AK-1)』
『協会1801号』の3タイプ
精米歩合は
『40%』
『35%』の2タイプ
以上の原料を組み合わせて仕込まれた40本の『雫酒』が出品されオークションにかけられます
今回の『雫酒』では昨年のオークションには無かったタイプの大吟醸が出品されました
使用酵母に『協会1801号』を使ったということ
初めて使用して仕込んだということでした。
秀よしの醸す酒を更なる高品質へと進化させる為に吟醸香の香り高く生成出来る出品酒に多く使用されている『協会1801号』を使用したそうです
味わいは心地良い後味を感じさせる仕上がりとなります
そして、精米歩合『35%』の純米大吟醸です
さらに米の磨きを行い、杜氏さん理想のキレのある、キメの細かい上品な味わいとなっています
1時間にわたる入念な試飲を終えるといよいよ入札です
各参加者が気に入った大吟醸に値付けした価格を用紙に落札価格を記入し、入札します
我が家もシッカリ入札しました
落札された『雫酒』は、これから落札者オリジナルの酒銘、ボトル、ラベルで商品化され、多くの方たちに楽しまれる事でしょう
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23日に中仙町にある酒蔵『酒王 秀よし』さんで『第七回 雫酒オークション』が開催されました
地震後、間もなくという事で開催について「いかがなものか 」ということが言われていましたが、
『こんな時こそ美味しい日本酒で秋田を元気に 』という思いを込めて例年通りに開催されました
今年は雪降る寒い中で行われました。
鈴木社長さんからは今年の雫酒の出来についてお話がありました
社長さんの挨拶の後、早速『雫酒』の試飲&値付けが始まりました
今年の『雫酒』を大きく分類すると
酒米は
『山田錦仕込み』
『秋田酒こまち仕込み』
『神代産秋田酒こまち』の3タイプ
使用酵母は
『秋田今野No.24』
『秋田流花酵母(AK-1)』
『協会1801号』の3タイプ
精米歩合は
『40%』
『35%』の2タイプ
以上の原料を組み合わせて仕込まれた40本の『雫酒』が出品されオークションにかけられます
今回の『雫酒』では昨年のオークションには無かったタイプの大吟醸が出品されました
使用酵母に『協会1801号』を使ったということ
初めて使用して仕込んだということでした。
秀よしの醸す酒を更なる高品質へと進化させる為に吟醸香の香り高く生成出来る出品酒に多く使用されている『協会1801号』を使用したそうです
味わいは心地良い後味を感じさせる仕上がりとなります
そして、精米歩合『35%』の純米大吟醸です
さらに米の磨きを行い、杜氏さん理想のキレのある、キメの細かい上品な味わいとなっています
1時間にわたる入念な試飲を終えるといよいよ入札です
各参加者が気に入った大吟醸に値付けした価格を用紙に落札価格を記入し、入札します
我が家もシッカリ入札しました
落札された『雫酒』は、これから落札者オリジナルの酒銘、ボトル、ラベルで商品化され、多くの方たちに楽しまれる事でしょう
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