「小夏」というのは高知独自の
名称で、
ニューサマーオレンジ (愛媛県)
日向夏(宮崎県) などの名称で販売されているのを見かけます。
高知県内の主な産地は、土佐市、宿毛市、東洋町で、
収穫期が 4月上旬~5月中旬までと短かいです。
朝市でも販売しています。
発送もしますのでメールでお問い合わせてください
Eメール
kokera@sea.sannet.ne.jp
普通の温州ミカンのような大きさのサイズですが、
外皮が少し厚めです。
白い甘皮 部分を残して、
リンゴの皮を剥くように、皮を剥き、
実をそぐようにして食べます。
甘皮と一緒に食べる事で、
酸味と甘味の絶妙なバランスを堪能できます。
初めてお寿司の当番に入りました。
夜中の2時スタート
新人を交えて3人。
新人が入ったのでいつもより時間がかかりました。
7時過ぎ店から電話。
「こけら、まだですか? お客さんお待です。」
店担当者は、かなり、怒っています。
何時もなら、とっくに出来ているのですが・・・
足手まといの新人が入ったので・・・
「後15分待ってください」と、言って、
店には7時30分過ぎ到着。
店にはお寿司を待っているお客さんがいっぱい。
「こけらを3個」
「こけらを6個、ちらしを2個」
「予約が出来るのかね。しらだった。」
まるで、バーゲン会場。
瞬く間に箱は空っぽ。
『こけら』は予約をお願いします。
山桜が咲き,春の気配を感じると、朝市にも山菜が出てきました。
イタドリ、ワラビ、アザミ、筍
これらの山菜は、茹でて、アク抜きをし、
買って帰ればすぐ調理できるようにしてあります。
なので、
すぐ売れてしまします。
箱いっぱいあった写真の筍も瞬く間に売れてしまいました。
近くの土手でイタドリを取ってきたメンバーが、
コーヒー飲みながらイタドリの皮を剥いていました。
剥いていたら、お客さんが来て、
採れたて剥きたてイタドリを買っていきました。
彼女は再び土手へ・・・
☆イタドリの食べ方・レシピのページ
お客さんとゆったり、コーヒータイム