昔々我が家が東京大空襲で焼けなかった頃の事。
絵本がありました。一寸法師、金太郎、桃太郎、
山本五十六元帥、ピノキオ、
桃太郎は大好きでした。
ピノキオは怖いお話しでした。悪い友達が誘いに来る・・・
誘い出されたら悪い仲間にされる・・・
タヌキと狐だったかしら、狐の顔が怖くてその先は読めませんでした。
なんとしつっこく誘いに来る狐が、プーチンにそっくりでした。
怖い昔を思い出しました。
プーチンは直接攻めてきました。怖いな~あいつそっくりだ。
なんて昔を思い出しています。
実は私絵本を可愛い声で?すらすら読んでみんなに
何でも良く読めるんだね~と褒められていました。
実は読んでもらっているうち覚えてしまって、字は読めなかったそうです。
国民学校に入学するので、名札、を付けるとき
私が字を分からない事が発覚!母姉総力で壁に貼った紙で
覚えさせられました。あの頃はカタカナが最初でした。
事の重大さを理解していない末っ子をみんなで、教えたらしいです。
ハ、を富士山と言って頭をコツンとやられました。
すぐに覚え、いまでは記憶力抜群です。
姑、夫、の言ったこといまでも忘れないことが沢山あります。
あれッピノキオからプーチンさん、記憶力に話が来てしまいました。
ウクライナ、ロシアの問題どうなるのでしょう。
我が国は裸同然だと言われています。しっかりしなくては。
これは政府ばかりでなく、私たち自身がもっと考えないと、
国は滅びます。日本語がしゃべれなくなります。