篠山名産の黒枝豆もそろそろ最後になりました。
自分で買ったことはほとんど無くて、こちらも頂き物で作りました。
しかも無農薬で枝付き葉付きで畑から直行の新鮮なもの。
地元の農家さんからおはぎ用なんでしょうか?餅米とうるち米のミックスしたのも頂いていたので、
さっそく茹でて大好きな『おはぎ』にしました。今回は3色です。
中のおはぎご飯にはもちきびも入れてちょっと黄色いご飯にしました。
はじめてやってみたけど、とってもいい感じです。
こちらに来てる避難者ということでなにかと頂くことが多いのですが、
地元の自治会の方から、お米30kgと餅米60kgと黒枝豆軽トラ一台分!!(葉付き、枝付きですが)
を福島へということで託されました。
先日お話させて頂いた小学校からは自分たちで作ったお米を30kg!
繋がりのある保育園や私の実家がある団地の子供たちなどに送りました。
その他にも個人的に、枝豆はもちろん柿、栗、さつまいも、じゃがいも、夏野菜、かぼちゃ、など
数えきれないくらいたくさんの丹波の恵みを頂いています。
東北のために、福島のためになにかしたい!という気持ちは多くの人が持っているんだろうと思います。
本当にありがたいことです。
それを原発災害に合うということの理不尽さや福島の現状や原発が成り立つ社会の歪みなどに結びつけて、
自分のこととして捉えてもらうにはどうしたらいいかなと考える日々です。